交換ノート17:noteは書き手と読み手のクリエイティブが交差する場所
無茶ぶりは、早く打ち返す主義です。
”このあたりの空気感というのは、刻一刻と変わっていくものだと思います。いつか“note村”なんていう言葉が生まれることがあるのかどうか。ここ1ヶ月の「note」に関して、いしたにさんはどう考えていますか?”
noteをやっていると不思議な感覚にとらわれることがあって、それはECとは完全に異質のものです。
だれかがなにかを書くなどしてそれに値段をつけているのを見ている。これは、自分の目利きとしてのクリエイティブを刺激すると同時に書き手のクリエイティブへの刺激ともなっているわけです。
以前、THETAのユーザーイベントで、写真を巡るクリエイティブについて、マトリックスで整理したことがあります。
ここでは、frontbackが真ん中のポジションとなっていますが、なんかこういう感じで、noteもなにかのマトリックスの真ん中のポジションを得た気がしています。
で、それはなぜかというと、前述の二種類の違うクリエイティブを同時に刺激してくれるからなんです。
じゃあ、どういうマトリックスにnoteは配置されるのか?ということについては、現場の堀さんから続きをどうぞ。
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