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交換ノート18: 読み手と書き手、フローとストック、完成したものと完成しつつあるものの交点
無茶振りをなげると無茶振りが返ってくるという法則を噛み締めています。
しばらくnoteに投稿されるコンテンツをウォッチしていると、イラストレーターやブロガーのように、もとから「与えるもの」をもっていた人々が積極的になにかを投下している様子が目立ちます。
そこでnoteはクリエイターだけのもので、「自分には関係がないんだ」と結論づけてしまうひともいますが、もう少し詳しく見てみると、noteならで
交換ノート17:noteは書き手と読み手のクリエイティブが交差する場所
無茶ぶりは、早く打ち返す主義です。
”このあたりの空気感というのは、刻一刻と変わっていくものだと思います。いつか“note村”なんていう言葉が生まれることがあるのかどうか。ここ1ヶ月の「note」に関して、いしたにさんはどう考えていますか?”
noteをやっていると不思議な感覚にとらわれることがあって、それはECとは完全に異質のものです。
だれかがなにかを書くなどしてそれに値段をつけているの
交換ノート16:noteに集うのは“継続力”の高い人?
久しぶりの交換ノートです。すいません。なんでこんなに間が空いてしまったのか? それは堀さんのせいです(ということにしておきたいです)。交換ノート15で、こんなバトンが投げつけられていたのです。
“きっとそれは「勇気」という一言に集約され、ブロガーなどのようにこうしたサービスの登場に勇躍して飛び込んでくる人たちに共通する「悪ふざけ」「とりもなおさずやってみよう」という感覚なのでしょうけれども、no
交換ノート15:特商法表記への現実的対応と、そしてそれよりもいま必要なこと
たぶんみなさんのアカウントでも同様だと思いますが、「ご利用規約の変更」と「よくある質問(特商法表記について)」の更新についてさらりとnoteの最上部に書いてあります。
さらりとなのですが、今後のnoteの行く先をうらなう、けっこう踏み込んだことが書いてあるのです。
ここで、「特定商取引法に基づく表示」についておさらいをしておくと、これは:
・特定商取引等に係る取引関係を公正なものとする。
交換ノート14:ますます加速するnote
久しぶりの、といっても交換ノート13以来、3日ぶりの交換ノートです。なんですかね、サービス開始直後とはいえ、このお祭りが起きている感覚。
今、毎日noteのTLを見ている人には、お祭りの空気感があふれてます。実際、私が3日ほど交換ノートを放置している間に、コグレさんも堀さんも我慢しきれないで、どんどんノートについて書き綴っています。
▼堀
・noteの機能追加ロードマップをみて
▼コグレ
・
交換ノート13:give & giveのその先に
堀さんの、交換ノート12: Give することと、うけとることとを受けて、短いのですが、思うところを書いておきたいと思います。
“要するに、Giver は周囲に惜しみなく情報を、チャンスを、人と人のつながりを提供することによって、自分の周囲の仕事のパイを広げてゆくという力学について書かれているのです。”
「noteで盛り上がってるのがまたあの3人かよ!」って、きっと思われているのだと思うんです
交換ノート12: Give することと、うけとることと
交換ノート10回にして、note と cakes をひきいる加藤貞顕さんのインタビューが入りました。いしたにさん超グッジョブです。みなさんぜひ聞きましょう。サービス開始一週間目での印象や、noteに期待していることなど、ざっくばらんに語られています。
・交換ノート11:noteはじまって1週間経ってないけどどうよ
・交換ノート11:noteはじまって1週間経ってないけどどうよ(文字起こし)
[Tip]【文字起こし】交換ノート11:noteはじまって1週間経ってないけどどうよ
本ノートは、ブロガーのいしたにまさきさんと、株式会社ピースオブケイクの代表取締役CEO加藤貞顕さんとの対談を文字起こししたものです。
なお、一次ソースとなる対談音声は以下のリンク先で聞くことが出来ます。
■交換ノート11:noteはじまって1週間経ってないけどどうよ https://note.mu/ishitani/n/ne80f44f4a5bb
日時:2014年4月11日(金)午後
場所:
noteを運営するピースオブケイク代表の加藤貞顕さんに「始まって、まだ1週間経ってないけど、noteどうよ?」って話を聞いてきました。
なお、加藤さんは音声がそのまま公開されるとは思ってなかったそうで、若干油断した語り口調となっております(笑)。
まぬけなことに、写真を1枚も撮ってません。ということで、写真なしですいません。でも、それだけ話すのに夢中になっていたとご理解ください。
交換ノート10:noteで繰り広げている交換ノートのことを加藤さん本人に聞いてみたい
noteがコンテンツの遊び場として優れているのは、ここまで私の思いつきではじめてた交換ノートがサービス開始して、たった4日でもう「10」のナンバリングとなっていることからも十分に伝わると思います。
ということで、noteというサービスを始めた張本人である加藤貞顕さんが交換ノートについて触れてくれています。
われわれの遊びが、サービスを考えた人の琴線に触れたということは、いい結果です。
ただ、
交換ノート09:なぜ「note」が面白いのか?ここらで軽く整理してみる
07:に飛び入り参加の人まで現れた当noteのための「交換ノート」ですが、ゆっくりと歩みを進めながら、ぼくも頭の整理ができつつあります。並行して、ブログでは「note」で覚えておくと便利ないくつかの操作なんていう記事も書いていますので、「note」でテキストを書いている人の参考になれば幸いです。
さて。
ここまで何度かノートを往復させ、自分の頭も整理してきました。そこで、いしたにさん、堀さんの
交換ノート08: CLAMP先生の「アリスの絵本」にみる有料ノートの出し方
@takutaさんが飛び入り参加しましたのでこちらからの続き
交換ノート07:無料のコンテンツと、『売る』コンテンツは何が違うか?
きのう、交換ノート06の「note はブロガーにとって EC である」を、いしたにさんが試験的に有料にしました。
試験的といってもこれ、100円出す価値のある記事でしたので、ぜひポチッとしていただきたいところ。かいつまんで紹介すると、「デジタルコンテンツなんて売れ
交換ノート07:無料のコンテンツと、『売る』コンテンツは何が違うか?
(『交換ノート06:ブロガーにとってnoteはECである』の続きのコンテンツです)
こんにちは。あまりに交換日記が面白そうなので、いしたに、コグレ、mehoriの鉄壁のネットワークに割り込ませてもらうことにしました。雑誌編集者の村上タクタです。でも、もう10年以上会社のサイトでブログを書いているお仕事ブロガーでもあります。
さて、06は途中から有料になっている、いしたにさんから受け取った(もぎ
交換ノート06:ブロガーにとってnoteはECである
これはおかしいぞ。
さっき戻ってきた交換ノートを公開したはずなのに、もう堀→コグレときて、おれに戻ってきています。
それだけ、ブログを長年やってきたものとして、noteにはいろんな可能性が想像できるサービスなんだということですね。
ということで、コグレさんの「交換ノート05:この道は、いつか来た道。」から続けるとともに、ここからもう一歩話を踏み込んでみたいと思います。
ブログで書き続けたロ