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『異論反論に出会ったときは、実力テストと思え!』

自分が言ったことに対して
異論や反論を受けた時って
どんな気持ちになりますか?

もちろんその時の状況や
相手の言い方にもよりますが

自分の不備を責められたり
自分を否定されたように感じて

あまりいい気分は、しないのではないでしょうか

異論反論と聞くと
ドキッとしてつい構えてしまいます

◆ 異論反論は、信頼の証

「異論や反論をされるのは信頼があるから」と
自分なりに解釈を変えてみると対応の仕方も変わってくるのではないでしょうか。

キャッチボールに例えるならば
ボールを投げてもいいと思える相手と認められ
信用されているから投げてきているのです
(ちょっと厳しく、強いボールかもしれませんが…(汗))

相手にしたくなければ
ボールを投げて来ないはず…
そう解釈をしてみます。

そして、投げてきたボールに対して
どういう対応をするか
ボールをどう処理するのか
実力が試されているのです。

◆ 異論反論は、実力テスト

異論や反論は
「味方からの助言」
「成長のきっかけ」
「気づきのヒント」などと
自分なりの解釈ができれば
対応の仕方も変わってくるはずです。

相手が敵と識別すると
反射的に攻撃されたと感じて
戦闘モードのスイッチが入りますが

相手を味方と識別できれば、
自分のための助言として
受け止められるのではないでしょうか

異論反論に出会ったときは
「自分の解釈力や受容力が試されている実力テスト」

そのよう考えられれば、
自分の実力次第で
「敵の攻撃」から「味方の助言」に
解釈を変えることができます。

解釈が変われば
感情や思考、行動が変わります。

ただどうしても、
味方の助言として

受け入れることができなければ

まだ難易度が高いレベルとして
まともに関わらずに

放置したり、先送りしたりするのも

実力に応じた対応といえるでしょう。

今の自分の実力に合った対応を
心がけたいものです😊

◆ まとめ

・異論反論ができるのは、
「異論反論をするのは信頼があるから」と
 解釈できれば、対応の仕方も変わってくる

・相手が敵と識別すると
攻撃してくる戦闘モードになるが
味方と識別すれば、自分のための助言として受け止められる

・異論反論は自分の力が試す実力テスト!
自分の実力次第で対応は変えられる



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