『過去の成功体験は、自分を後押しする応援団』
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『過去の成功体験は、自分を後押しする応援団』
◆過去に成功した経験って
どんなことがありますか?
過去の成功体験を
いつまでも
自慢しているのは
格好悪いと
考えてしまうこともあります。
確かに過去の成功体験に
こだわることも
あるかもしれませんが
例え、現在、成功していても
人に自慢する自体
伝え方を間違うと
良く思われないかも
しれません
◆成功体験を
人に自慢するのは
伝え方を
気をつける必要があると
思いますが
自分の成功体験は
財産として意識して保管して
いつでも使えるようにしたい
ものです。
例えば
私のように
人前で話をすることが
苦手だとします。
何回も話をする機会がありますが
いまだに話をする前には
緊張して
ドキドキして落ち着かなかったり
することがあります。
そんな時に
間違ったらどうしよう
ちゃんと話せるかどうか
つかみはウケるだろうか
などと不安になってしまいます。
この様に失敗のイメージを
持ってしまうと
ますます不安になり
緊張が増してきます。
◆開始前には
過去の成功したイメージを思い出して
イメージ化しておくと
完全な不安の解消には
ならないかもしれませんが
少し軽減されます。
実際につかみでウケて
気分良くなった場面を思い出せば
なぜか
その後の教育がうまくいったこと
思い出すと少し安心します。
実際はその時はそのときなので
必ずしもうまくいくとは限りませんが
開始までの間の
過ごし方がポイントなのです。
◆例えば
よくある話で
「ピンクの象を想像しないで下さい」
と言われても
脳はピンクの象をイメージしてしまいます
同じように
「廊下を走るな」と言われても
廊下を走るイメージを持ってしまいます。
人の脳は
否定や禁止を判別できないのです
言葉や映像を含めて
最初に入った情報に対して
反応してしまうのです。
◆さらに人は
負、マイナス、ネガティブな
イメージを想起すると
不安、緊張、焦り、怒りなど
過度の緊張を生み出します
委縮して実力が発揮できなくなります
敵に囲まれ、危険な状態と判断し
守りのモードに入ってしまいます
心理的にも
逃げる、隠れるなど
能力が発揮できない状態になりがちです。
これに反して
正、プラス、ポジティブなイメージを
強化すると
肯定、受容、成功、安心・安全の
イメージは
自分にとっての
味方や応援団となり
モチベーションを上げ
適度な緊張感とともに
行動を後押ししてくれます
◆実際に
上手くいくか、いかないかは
やってみないと
分からないものです。
成功イメージをしていても
上手くいかないことがあるでしょうが
行動する前の
成功イメージを持って
適度な緊張感に抑えることで
自分も整えることができるし
成功する確率は上がります。
スポーツ選手でも
いい記録を出すには
適度な緊張状態を
いかに維持するかが
いい記録をだすための
ポイントだと思います。
◆過去の成功体験は
自分の味方、自分の応援団です。
少しでもいい状態で
挑戦し続けるために
「過去の成功体験」を
自分の財産として
上手に活用したいものです。
【今日の自己実現道】
◆成功体験は財産として
いつでも使えるようにしたい
ものです。
◆さらに人は
負、マイナス、ネガティブな
イメージを想起すると
不安、緊張、焦り、怒りなど
過度の緊張を生み出します
◆正、プラス、ポジティブなイメージを
強化すると肯定、受容、成功、安心・安全の
イメージは自分にとっての味方や応援団となり
モチベーションを上げ適度な緊張感とともに
行動を後押ししてくれます^_^
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ありがとうございます♪
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