【MUP WEEK8】 ブランディングスキル

⭐️結論「商品を売りたいのであれば商品を売るな。」

ブランディング部署がマーケティングと一緒に考えられているところがあるけど、それは、間違っています。ブランディングはブランディング部署として大切なところなのです。

ブランディングとはこういうものです。

Marketing

「あなたがすきです。」と、こちらから言うイメージです。一方的な感じ。特定の人に伝えること。

Advertising

不特定多数に、「すきです、すきです、すきです。」ということ。多くの企業がここに莫大なお金を投じているようです。

PR

「あなたがすきみたいよ。」と言ってもらうこと。つまり、他の人が、その人につたえてくれること。口コミですね。

Branding

あたながすきよっと言ってもらうこと。これさえあれば、他はいらない。

 今回はこの中のブランディングについてまとめていきます。

 ビジネスのブランディングは4つに分かれます。そして、このブランディングがないと負のスパイラルにはまり事業は続きません。

価格競争→サービス競争→自社コスト→利益率低下→コスト削減→PR削減→

シェア低下→価格競争・・・・・

と、いうように。

■ コーポレートブランディング =「どう繋がるかのブランディング」

例えば・・・

・HP  ・ロゴ ・パンフレット ・代表者 ・提携先 ・資本金 ・法務

などです。

競合を把握するが、競合を作っては絶対にいけない。
コーポレートブランディング=〇〇だが〇〇でないと明確に断言。

例えば、〇〇専門店や〇〇特化型などはスモールスタートには特にいいブランディングをしっかりと使っているのです。

■ プロダクトブランディング =「何を売るかのブランディング」

例えば、

・価格 ・材料 ・パッケージ ・雰囲気 ・デザイン ・希少性 ・許可 

・資格 ・効果

などです。

さて、シャングリラホテルのマネージャーになったつもりで考えてください。

現状把握:シャングリラホテルはカフェラテの販売をしようと考えています。

数値事実:100人対象のデプス調査の結果500円であればカフェラテを全員頼む

数値事実:1500円は全員高すぎて誰も頼まないとの結果。

数値事実:1杯のカフェラテを提供できるのに人件費、仕入原価など全てを含め300円かかる。

Q . 「シャングリラホテルはこのカフェラテをいくらで売るべきでしょうか?」









・・・自分の答えは、うーん、間をとって、、、とも考えたけど、ちょっと安く設定した方が売れそうだから、700円かな!と考えました。

画像2


これが、価格設定の基本図です。

適正価格をきちんと把握して価格設定しなければなりません。買うと言っている人が多いから、なんとなく、その価格で設定しているようでは、それは、適正価格とは言えず、いずれその事業は失敗してしまうでしょう。

では、適正価格とは何なのか?どうやったら分かるのか?ですよね。

さあ、どう考えれば良いのかです。。。

以下の図を見てください。

スクリーンショット 2020-05-31 午前11.43.19

一番大切なのは、

「いくら売り上げたか?」ではなく、「いくら残したか?」

これこそが、事業をやる上で重要なのです。

注目は、黄色い棒グラフです。

1杯1,000円で売った方が、一番利益が残っているので、1,000円で売るべきなのです。つまり、下の図で山が一番高いところで販売するべきなのです。

スクリーンショット 2020-05-31 午前11.52.57

適当に価格設定してはいけませんね。きちんと論理的に分析した上で、価格を設定することの大切さですね。

スクリーンショット 2020-05-31 午前11.56.35

1,250円や1,500円で売るところがビジネスにおける挑戦であり、ここで売れるようにする価値を作ることこそがビジネスの面白さなのです。

以下の図を見てください。付加価値をどう付けていくかがアイデアであり、手立てであり、ビジネスの工夫すべきサービス提供の部分なのです。

なるほどですね。

マーケティングブランディング = 「どう広めるかのブランディング」

例えば・・・

・チャネル ・ターゲット ・メディア ・口コミ ・SNS   ・キャッチコピー

・ストーリー

などです。

ここで、また少し考えてみます。

1杯500円のスターバックスコーヒー

1杯100円のマクドナルドコーヒー

では、なぜスターバックスコーヒーを人々は買うのでしょうか?

ビジネスにつなげて考えることが大切です。

違いは、フランチャイズかフランチャイズではないかです。

スターバックスはフランチャイズを絶対せずに、直営店で全て営業しています。したがって、広いスペースで営業しているのです。そこに価値を置いているのです。

セールスブランディング = 「どう売るかのブランディング」

例えば、

・販売方法 ・提携先選定 ・顧客選定 ・資料

などです。

ブランティングとは、商品やサービス以外のもの(付加価値)をPRすることです。商品を売りたければ商品をPRしてはいけないのです。

【感想】

ブランディングといえば、これを学ぶ前は、モノを売るために「そのものに箔をつけること」だとか、「高級に見せること」かと思っていましたが、違いましたね。

いかに論理的に考えられるか?

考えるポイントはどこか?

挑戦すべきポイントがどこか?

以上のようなことが、はっきりとわかりました。

次回の「論理的思考スキル」が楽しみです。


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香港在住。世界を旅することが好き。絵本が好き。MUPでのビジネススキルの学びや、バイクや登山についてもゆくゆくは発信していきたい。
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