【#2】石巻駅周辺の隠れ家的スポット5選
自己紹介
はじめまして、石巻フーズのインターン生のリョウタロウです!
拙い文章ですが気持ちを込めて書くのでよろしくお願いします!
2投稿目となる今回は石巻という町で自分が実際に見て体験し感じたことを書こうと思います!
まずはインターン先のECサイトの紹介です。
記事を読んで石巻や石巻フーズに共感したり、興味を持っていただいた方は
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石巻ってどんな町?
石巻は人口14万2500人の県内第二の都市です。仙台から電車で早くて1時間、女川にも30分で行けます。仙台から日帰りで行くこともできる町です。
(石巻市公式トップページより引用)
石巻は自然に恵まれていて、東北最大の河川である北上川や沖で親潮と黒潮がぶつかる世界三大漁場がある『食の宝庫』です。とくに、牡蠣の養殖が有名です。
石巻は東日本大震災での津波で甚大な被害を被りました。大川小学校の問題は今でもメディアで大きく取り上げられますね。
沿岸域の海綿養殖業でも大きなダメージを受けました。しかし、今は援助金など様々な援助でで立ち直りつつあります。
この記事のトプ画は日和山からみた石巻です。
石巻は着実に復興し続けています。
町の散策
震災後に移住し自分の得意な仕事を活かしながら震災復興に携わっているお店が多くありとても印象的です。どの方も志高く尊敬です笑
店員さんに話かけると親切に様々な話をしてくれて楽しいですよ!
funade-studio
ここは雑貨店ですが雑貨の素材に地元で不要となった大漁旗を素材にしているのが特徴的です。
お店は店主の方が石巻復興のために自分のデザインスキルを活かし始めたそうで、
色鮮やかな商品を見るだけでなく店主に復興への思いや願いを聞けるのも魅力の1つでした!
石巻まちの本棚
こじんまりとした可愛らしい本屋さんで、気付いたら入っていました笑
寄付された本を古本として売ったり、貸し出したりしています。本ばりか食器やスリッパなど雑貨も売っていました!
様々な人が寄付したためか置かれている本のジャンルが様々でユニークで、思わず手に取ってしまいます。
イベントもよく行われているそうですね!
復興バー
小さなBARです。誰でもマスターになれる日替わりマスター制度というものがあります!
ここの特徴はとにかくお客さんが面白い笑
ボランティアの方や地元で尽力している方が大半で未来志向で情熱を持った人が多いです。
フレンドリーに話しかけてくれます。
自分もたくさんの話を聞け連絡先まで交換してもらいました!
元気いちば
鮮魚、水産加工品、農産品や地元の物産品が取り揃えられています。フードコートもあり石巻の旬の食品が食べられます。
支那そば 春潮楼
元気いちばの正面にあるお店で目に止まったので後日入ってみました!
昔ながらの優しい味のラーメンです。レトロでリラックスできる雰囲気でした。
震災前は割烹だったそうですが震災で客足が減少したことを機に様々なお客さんに食事を提供し楽しませたいと感じラーメンを提供し出したそうです。
石巻を元気づけたいという気持ちが伝わりました。
どのお店も自分なりのアプローチで復興に貢献していることを実感しました。
話をしてくださった方おりがとうございました!!
最後に
石巻は観光施設が少なく便利なわけでもないかもしれませんが、「人」が魅力的な町なのかなと思いました。
この記事を読んでいるあなたも石巻に来た際は地元の方々と交流しながら散策するのはどうでしょうか??
以上ありがとうございました!
石巻フーズのサイトはこちらでお願いします。
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