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スポーツ×地域×ビジネスのコミュニティ ートップアスリートからの学び

ここ1年間ほど、トップアスリートなどのスポーツ関係者とビジネス領域の方が集うREPS.というコミュニティを運営しています。今のところ、参加者満足度は5点満点中4.5点以上という高い評価をいただいています。
https://www.reps.tokyo/
今日はこのコミュニティの運営について書かせていただきます。

運営のきっかけ

このREPS.というコミュニティは元々あったのもので、はじめは参加者として出席していました。当時はスポーツとビジネスの垣根を越えた交流会(飲み会)で野球・ラグビー・レスリング・空手・ボクシングなどのトップアスリート関係者を中心に毎回30名程度が参加して親睦を深める会でした。
そんな会の運営を1年ほど前から運営を任されたのがきっかけです。

現在は、勉強会(トップアスリートとの対談など)+交流会形式 のオフライン・イベントを中心に運営しています。

どんなコミュニティか?

運営を任された当初、このコミュニティのコンセプトを「スポーツ、ビジネス、地域の志のあるメンバーが集まり、刺激を与え合う中で、新たな価値を生み出す」と再定義しました。
普段異なる領域で活動している人同士からは、新たな価値が生まれやすいはずです。ただ、新たな価値を生むには具体的な行動と行動を誘発する刺激、そしてベースとなる相互の理解が必要です。
そこで、オフラインイベント等とそこから派生する個別プロジェクトを立ち上げていくことを念頭に運営をスタートしました。

まとめると以下のイメージです。


行動のきっかけを生むために

新たな価値を生んでいこうとすると、定期的に開催している交流会(オフラインイベント)の位置づけもかわってくるため、「(参加者同士の)シナジーの効いた行動のきっかけを作る」場と再定義しました。

そして、オフラインイベント内でアスリートによる対談コンテンツを準備するようになりました。最近では、毎回1つの競技に焦点をあて、オリンピックメダリストや日本代表出身者などトップアスリートの方から競技自体の魅力マインドセットを語ってもらっています。

対談からの学び
-テクノロジーでアスリートは考えなくなるのでは?

個人的にも対談からは多くの学びをもらっています。

例えば、ロス五輪銀メダリスト 赤石光生さんからレスリングの魅力について語ってもらった回では、参加者の方から「テクノロジーが発展してスポーツ界にも浸透すると、アスリートが考えなくなってしまうのでは?テクノロジーはスポーツを本当に進歩させるのか?」という趣旨の鋭い質問がありました。

これに対し、赤石さんは「イメージすること、そしてイメージを身体で表現することがアスリートのやること。この2つの能力を高めてくれるのがテクノロジーだと思っている」という趣旨の回答をされていました。

なるほどと思うと共に、普段、デジタル技術を活用した事業創造に関わることが多い身としては、テクノロジーの役割も再認識させてもらった気がしました。

その他にも「寝てるときに身体を休ませながらイメージし、日中に実践」など世界のトップを争ってきた方の考えはたいへん参考になり、オフライン・イベントのコアな価値になっています。

実際に生まれてきた行動

こうした取り組みを続けている中で、実際にトップアスリートを支援するプロジェクトが動き出しています。

メディアにも取り上げられる取り組みになってきているので、次回事例としてご紹介したいと思います。


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IT系を中心にベンチャーの経営陣が集まって新たな事業を具現化する実験的組織、アクティノベーションのCEO。デジタルサービスの開発やスポーツ関連の事業を軸に、ベンチャー企業の顧問や大手企業の新規事業コンサルもやってます。http://www.actinnovation.co.jp/
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