日本語筆記工程 連想式筆記方

はじめに:
本文における内容は、執筆者における日本語の筆記工程の明文化である。文章の構築において、それぞのれ個人の培っている方法は異なる可能性があるものとしてその差異の確認も含めて明らかにするものである。本稿は無料公開として併せて末尾の共有リンクも併せてご拝読していただきたい。

筆記手順:
執筆者の筆記工程は初動から論理の連続を書き記すものである。筆記に即しては以下の点を留意している。
・可能性の検討
・編集の可能性を理解する

実際の筆記としては下記のように続く

私は 今朝の 朝食は

ここまでの思考を筆記した後、その後において

トーストを 選んだ。
トーストを 頼んだ
トーストを 作った

以降の文章は続く形となり、可能性の選択すると 目玉焼き 卵焼き 食べずに
などを選択することもできるだろう。完成文としては以下としてみる

私は今朝の朝食はトーストを選んだ。バターよりもジャムの方がいいだろう。

この文は一人称であるが、三人称に変換すると下記になる

男の今朝の朝食はトーストが選ばれた、トーストに塗る調味は甘味を意識してジャムとなっている。

上記を編集をしてみた場合はこのようになる

トーストを男は朝食に選んでいる。

甘味を意識してトーストに塗る調味はジャムとしている

句読点の位置や、単語の位置を選ぶことによって文が続く 「てをには」 等も変化するだろう。

筆者の可能性としての意見であるが、文章を構築する上での主観の問題はあるだろうか。一人称、三人称視点の筆記体、傾向としてどちらかに向いているかによって、意識の注意に差異があるかもしれない。

また、同一の本文内に置いて単語の近しい位置においての重複を避けるものである。例としては下記に成る。

私としては火器の取り扱いは注意をはらっているつもりです。許可としての火器でありますが、安全には注意を払うべきでしょう。

上記であると、「火器」と「火器」が近しい位置となっている。そこで下記のようにする。

私としては火器の取り扱いは注意を払っているつもりです、許可としての猟銃でありますから、安全には注意を払うべきでしょう。

となる。

また、筆記を連ねる形により、次に続く言葉を選ぶ際は既に筆記した文体を目視確認し検討が出来る

筆記における画面構成

筆記における視点としては、筆者は可能な限り同一視野内に収めるというものである。それにより首振り動作をおこなわずに視線を動かすことにより執筆を行うものである。

例題:連想式筆記方 2分30秒

例題:市街地攻略 活動区域攻略戦 5分





※末筆ですが、私はKindle、note含めて自身で筆記しています。空手の練習でも姿をさらしていますが。世に出ている、作家達もそうなのではないですか?
執筆環境としては、自宅においてはパソコンのワード並びにEvernote、テキストアプリです。スマホにおいては、無料noteは更新はできますね。……え?作家達って自分で書いてないんですか? わたしのコンテンツはおおよそ30ページ以内ですので、コツコツ書けば済む量です。小説とか長編は難しそうですね.

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