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耕作放棄地を田んぼに……新たな挑戦

昨年、耕作放棄地に近い田んぼに、飲み先輩たちが、ユンボやトラクターを入れてくださり、1年間、様子を見ておりました。
この調子なら田んぼにできそうということで、今年、モチ米を作ることに。
といっても3畝=90坪と田んぼにしては小さいんですけどね。

飲み先輩がトラクターで再度、土をおこしてくださり、田んぼに水が入りました。
 
「元肥」は田植えをする前に、土へ施しておく肥料、
「追肥」は生育の過程に合わせて、必要な栄養を補うために追加で施す肥料があるということなど農作業後、夕方、作業小屋で飲みながら教わっております。

 昨日は、母が昼寝している間に元肥をまいてきました。
フランスの画家ミレーの「種をまく人」をイメージしながら、まいていたんですが、
田んぼに水が入っているので、長靴がぬけそうで、あたふた。
少なくとも軽やかではなかったです。
たぶん写真みたいな感じだったんでしょうね。

その後、飲み先輩が土の表面を平にする「代搔き」なる作業をしてくださいました。

先ほど母が10日間のショートステイへ送り出したので、
夕方、いよいよ田植え予定。
人生初は何でもワクワクしますね。

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