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「感情」についてのライトなお話 #1

みなさま、こんにちは。癒色えもです♪
今回、動画で「感情」についてお話いたしました✨

見ていただけますと、嬉しいです♪

以下に、台本と補足を記しますので
動画を見られないという方はこちらをご覧いただけますと嬉しいです✨

ご挨拶

みなさま、こんにちは。癒色えもです♪

生活の中で「言葉にできないモヤモヤ」を感じることはありませんか?

今回お話します「感情」についてを改めて知っていただくことで、日々のモヤモヤがスッキリするかもしれません♪それではどうぞ、よろしくお付き合いください。

感情とは

さて、「感情」とは…まずは辞書通りに説明しますと

”物事に感じて起こる気持ち。外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象に対する態度や価値づけ。快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。” (Goo辞書より)

と、されています。

つまり、主に、起きた出来事に対する人の気持ち的な反応を表します。

また、感情とは精神医学や心理学、生物学、進化心理学等、様々な学問で色々な意味づけや解釈がされています。

ここでは、心理学をベースとして、もうちょっと生活に身近な解釈でお話していきますね。

ちなみに、感情は英語で「エモーション」と言います。

「エモい」という言葉や、私の「えも」という名前はここから来ています♪

感情を伝えるために、第一歩

さて、私達は普段生活する中で、様々な感情を抱き、それを言語化し、気持ちを伝えています。

嬉しい時に「嬉しい」悲しい時に「悲しい」と言葉にし、伝えあってコミュニケーションをする、ということです。

ですが、言葉にならない感情や気持ちは適切に表出されず、時にそれが辛くなってしまったり、人間同士のぶつかり合いになってしまうこともあります。

言葉にならない感情や気持ちというのは確かに存在します。ですが、それらを言語化するための「感情の語彙」があれば、自分の感情や気持ちを適切に把握することができるかもしれません。

感情の語彙を増やすためのワーク

そこで、今自分が持っている感情の語彙を改めて棚卸ししたり、新たに取り入れることで、モヤモヤした言語化できなかった感情が理解できるようになっていきます。

ちょっとやってみましょう。とにかく、感情をや気持ちを表す言葉を私が言っていきますね。

「嬉しい」「楽しい」「悲しい」「つらい」

キャプチャ

「尊い…」

どうですか?感情を表す言葉を、今私が思いつくだけ並べてみました。

感情の語彙を増やし、自分の気持ちに気づく

日本語には、感情を表す言葉がこれだけ、いえ、これ以上にあります。

もしこれらの感情言葉を身につけられたら、モヤモヤした気分の正体がわかり、モヤモヤも晴れるかもしれません♪

感情の語彙を増やすことは、自分の感情を知ることと、自分の感情を言葉として伝えることで、コミュニケーションが楽になる効果があります♪

みなさまも是非、お試しくださいね♪

もし、感情語が出てこなかったら「感情語辞書」あたりをご参考にしてみてください♪
http://www.jnlp.org/SNOW/D18

https://origamijapan.net/origami/2018/06/01/kidoairaku/

次回予告

さて、次回は「感情を伝える」ことについてお話してみようと思います。

次回も是非、御覧ください♪ また、チャンネル登録やTwitterのフォローも是非、よろしくお願いいたします♪


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