見出し画像

【私の花言葉】

今日は、ライオンズクラブの年次大会
東京プリンスに来ています。数も減らして、ズームでガバナーのお話。
いつもは、めんどくさいなぁ
なんて思ってましたが、コロナ禍で久しぶりに会う方に接すると、なんかホッコリ💓

皆さんボランティアで奉仕活動してるんだものね。偉いなぁ
何かあると、本気で力をかしてくれる。ほとんどが、経営者の集まりってなんか力をもらえます

お花も、東京プリンス変わってきましたね
私のキャリアがいかされる花をディスプレイで、提供したいてす。





【花から学ぶリーダーシップ#42】

戦国武将が、花を楽しんだのはなぜでしょ?
明日から戦い
戦略
臣下のこと、地域のこと
今と変わらず、考えることあったと思われます。

心を整えて、脳をリセットする時間
花に触れて、心を癒す時間 美しさの追求に、いつもとは違う脳を使って
自分らしい花を活ける

花を活け終わったら
突然、今までにない発想に導かれたのかもしれませんね。
強く見せるために、権力を誇示し、虚勢を張り、心に頑丈な鎧をかぶっていた武将たちが、茶の湯や花の道に求めていたものは、「真の自分そして、強さ」なのではないでしょうか。
千利休や池坊専好の目指していた、「省略することから見えてくる本当の美しさ」「一番良いものを見出す確かな眼力」「自然が持っている力を生かし切る強さと優しさ」「自分の道を命がけで究める強さ」を武将たちは自分たちに足りないものとして恐れ、学びに行ったのだと思います。

小説の中でも、織田信長が、「猿よ、茶と花と、人の心を大切にせえよ。そういう武将になれ」
と言っています。一番大切なことが何か、わかっていたのですね。
ビジネスの世界で戦っているリーダーたちも、花と対峙し、自分を解放し、思い通りにならない自然(花)での表現をすることで、真の自分を見つけ、ビジネスに活かせる力を磨くとともに、日本人の精神を次世代につなぐメッセージを発信しています。

「花戦さ」 

鬼塚 忠(角川文庫)より引用




【藤の花言葉】

藤の全般的な花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」という意味を持ています

藤の花が綺麗だと、大きな蜂がいっぱい

この季節は、青い花

かきつばたもキレイです





【二十四節気と七十二候】

清明は、新緑が芽吹き出して植え込みの植栽も新芽が可愛いですね。
私の誕生日は、23日。この季節はホントに好きです。私の誕生日は、来週だけど二十四節気だと(穀雨)雨が多いのですよね
今日は虹始見なので雨上がりの虹楽しみにしよ

春の虹はボヤってしてるはず


【プライベート】

東横INN品川駅高輪口の支配人の手によるフラワーアレンジ。センスもともとあるんですよね。

久しぶりに美味しいステーキ食べました

植え込みのパンジーは、終わりだけどアーティフィシャルフラワーは、元気です。

YouTube : https://youtu.be/cmtaCD8vvhw
note : https://note.com/ishikawamiki
石川味季Facebook:https://www.facebook.com/dfaffpmiki
石川味季インスタグラム:https://www.instagram.com/miki1080075/


サポートお願いします! 花の力を広げたいです。幸せや喜びを笑顔を増やしたいです。よろしくお願いいたします