何故花からアートな脳が身に付くの?残り34日
こんにちは。
石川味季です。
季節は
二十四節気「白露(はくろ)」
玄鳥去(つばめさる)今日まで。みんな帰ったかな
植物には、色んな種類があります。〚人〛も同じです。いろんな性格があります。いけばな研修のスタートは、自分の本当の心を見つける事。
わたしって・・・・・じゃない?
僕は・・・・・・・・ですから?
ほんと?ほんと?????
私から見ると全然違うと思うのだけど・・・・・よくありますよね。
世界のエリートといわれる方は、絵画、茶道など日本文化への美意識が高いです。瞬時に取捨選択できる「直観力」は、すぐに身につくことはできません。1回楽しむだけではなく、受講者が継続できる教室を作りたいのです。
「アート脳を作る生け花教室」
〇常識にとらわれず直観に基づいてモノを作る一連の流れをいけばなから学べます。剣山にいけるだけではないはずです。表の葉より裏の葉が美しいこともあります
〇全体を把握し、細部に意識を向けなければ作品を関せさせることはできません。
〇正解のない問題に対処することは、リーダーにとって必要な能力です。植物は思い通リにならないのです。そこに学びがあります。
〇楽しむことができます。エネルギーをもらえます
〇日本の伝統を知り、感覚では補えない構図の基礎を頭に入れながら自由に表現します。
たとえばダイソン掃除機
ダイソンの掃除機、扇風機の形は今までないものを形にしました。まさにアートとの融合です。今までは、分析や論理から判断していましたが、それだけでは新しいものを作り出せない時代になっています。アーティスティックな感性を身につけることが何かを生み出すのに必要なのです。海外のビジネスマンは、休日に美術館に行ったり美意識を磨いています。長く花を指導してきましたが、私が目指しているのは、きれいに花が生けられる教室ではなく、心を落ち着けて自分と向き合い、花を通じて思考に意識を向けた教室を作りたいと思ったのです。「自分が思ってることを、形にしていくことができる」いけばな教室を作りたいです。
花から学ぶとは-プロジェクトの内容
日本には、「生け花」という伝統文化があります。先人の武将が嗜んだ花は、心を癒し、心を落ち着け、自分と向き合う。作り上げ、築く。そして、判断する力、決断の速さ、俯瞰して見る力に効果を発揮していたのでしょう。
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