『未知なる人体への旅』

イシカワカズエ

とてもわくわくしながら読んだ。
著者はジョナサン・ライスマン。
初めての著作らしい。
医師であり、旅が好きで皮なめしなどもする人。
いろいろなことに興味があるだけに、人体の例え方がユニークで面白い。
人体を自然や地球に置き換えて綴っているので理解しやすかった。

私も精油の勉強をした時から人体に興味を持つ様になった。
「人体は宇宙のようだ」と思っているのだけれど
きっと著者も頷いてくれるような気がする。
同じものでも見る方向を変えると印象が変わる。
そんな出会いが嬉しかった。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!