君がいる限り。　（リーグ第25節・FC東京戦:2-1）

等々力陸上競技場でのFC東京戦は2-1で勝利しました。

これでリーグ12連勝。そして試合翌日に、いろいろなことがありすぎて、こんな時間のレビュー更新となりました。

早速ですが、試合を振り返っていきたいと思います。ラインナップはこちらです。

■川崎対策を継続してきたFC東京の戦法と狙いとは？

■同じ轍は踏まない。川崎が採用した攻め筋にあった、FC東京の対策を外す二つの狙いとは？

■「練習の成果、一人一人の意識の高さがこういうゲームになったと思います」（鬼木監督）。圧巻だった前半の崩し。守田英正が使った「空」という選択肢に見る、チームが取り組んできたクオリティー。

■「その中でも出ている選手が決して悪かったわけではない。そこは少し我慢だと見てました」（鬼木監督）。劣勢でも、すぐには動かさない。我慢の采配にあった指揮官の強い信念。

■「そんなに甘くない」と思った中村憲剛に、等々力の神様はちょっとだけ優しかった。

■35歳の時に決めていた、その決断を思う。

以上、６つのポイントで全部で約10000文字です。是非読んでみてください。

なおプレビューはこちらです。→試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー（リーグ第25節・FC東京戦）

では、スタート！