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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ACL第1節・上海上港戦)

 2月13日は等々力競技場でACL第1節・上海上港戦です。

 等々力競技場で行われた前日練習は、冒頭15分のみ公開。そして両チームの監督と選手の公式会見。両チームの会見が終わると夜なので、そこから取材をしてプレビューを書いていたら、遅い時間になってしまいました。

・・・なので、さっそく本題に。ラインナップはこちらです。

1.車屋紳太郎の出場停止とエウシーニョの復帰。中二日で臨むACL初戦の気になる予想スタメンは?

2.「変えちゃいけないところは、僕たちがボールを保持して相手を押し込むということの考え方。それをするために、どうボールを持つか、どうボールを運ぶか」(大島僚太)。ゼロックスでは、なぜ距離感が近すぎたのか。そして上海上港戦では「いつもの距離感」で戦える理由。

3.「強敵ですし、その分、やりがいがある。DFラインだけじゃないけど、力の見せ所でもある」(谷口彰悟)、「それをやって初めて守れるかどうかというギリギリの相手」(奈良竜樹)。やるべきことをやれば、恐れるものは何もない。CBコンビが語った守備の自信とは?

4.「やっぱりフッキじゃないですか。強力ですね。それをどう封じるのか」(中村憲剛)。過去の経験から、効果的なフッキ対策を考えてみる。

以上、4つのポイントで約6000文字です。よろしくどうぞ。

なお、ゼロックスのレビューも絶賛公開中です。→「なるべく前にいって、相手陣地でやること。それは心がけていました」(大島僚太)。復帰したリョウタと帰還したヨシトがもたらした、後半のケミストリー。(ゼロックス・C大阪戦:2-3)

では、スタート!

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