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【DQウォーク冒険の書】LV.8〜バトルレックス、僕はもう疲れたよ・・・・。そしてプロゲーマー・梅原大吾から学ぶ、小さな成長の見つけ方。

どうも、いしかわごうです。

寒い日が続いておりますが、どうですか。ドラクエ4イベントやってますかーーー!?

僕の最新情報としては、昨日の深夜にようやく「天空のつるぎ」を引き当てることができました!

天空装備が全然出なかったので、あんまり期待せずに無欲の10連が良かったのでしょうか。一番欲しかった武器二つが出ました。「ドラクエウォークガチャあるある」だわ。

しかも、「ひかりのタクト」もゲットできました。それまではギガデーモン戦では攻撃は「らいじんの槍」、回復は「ドラゴンロッド」と「マジックチャクラム」の癒しのかぜで、復活は「世界樹の若葉」しかなかったですからね。これでなんとか攻守両面で対抗できます。待ってろ、LV50のギガデーモンよ!

さて本題に。

■不評だった!?試練の扉を振り返る。

今回の冒険の書では「試練の扉」イベントを少し振り返りたいと思います。

・・・・なかなか不評でしたね・笑。

まず上位にランキング入りするためには、星5ガチャの武器である「黄竜のツメ」が必須であると言っても過言ではないこと、さらに同じ扉に何度も挑戦するためには、その付近に留まってしばらくプレーしなくていけないこと(傍から見ると、完全に怪しいやつ。しかも、この時期から外が急激に寒くなってきた!)などなど、これまでのドラクエウォークとは違う楽しみ方を見出さなくてはいけない難しさがあった印象です。

ちなみに僕はというと・・・・序盤はほとんど楽しめませんでした。というのも、このイベントが始まったのは、10月24日の木曜日から。そしてその時期、自分は仕事でかなり忙しかったんです。

なんせ二日後の10月26日はルヴァンカップ決勝のコンサドーレ札幌対川崎フロンターレが控えていました。3大タイトルの一つがかかっていたビッグマッチでしたから、そこに向けて全力取材してました。

このnoteでのプレビュー&レビューの執筆もそうですが、それ以外にも主要なサッカー媒体から原稿依頼を抱えていたので、ここに全力投球。さすがにドラクエウォーク のために歩き回る時間は取れなかったですね。

おかげさまで、劇的過ぎる展開を制して、川崎フロンターレが初優勝を遂げることができました。ありがとうございます。

なので、試練の扉に関してはすっかり出遅れてしまったのですが、いざ本格的にランキング上位に入ろうとやり込んでみると、自分が持っている「ロトのつるぎ」と「クリスタルクロー」では、やはりトップランクは取れませんでしたね。「黄竜のツメ」がないと火力(ダメージ)が出ないっすわ。これはきつい。

もちろん、マイレージやジェムが貯まったらガチャは回しましたが、黄竜の装備が出るばかりで、ツメは出ないっ!第3週からは切り替えてましたね。ランキング上位を狙うのではなく、こころ集めに専念してとにかく周回。そっちに目標を変更しました。

■バトルレックス、僕はもう疲れたよ。。。。

そこからの「試練の扉」での思い出といえば・・・・・バトルレックスのこころSをゲットするため、寒空の中、バトルレックスをひたすら倒しまくったこと。いやー、特に夜は寒すぎて、風邪を引くんじゃないかと思った。

何度かくじけそうになりましたわ。

「・・・・パトラッシュ、いや、バトルレックス、僕はもう疲れたよ。。。」って言いかけてたからね。

102匹目で、ようやくこころSが落ちました。そしてバトルレックスといえば、ドラクエ6のテリーに圧倒されまくったドランゴを思い出しますね。

なお、バトルレックスのこころSは、戦闘終了後にMP回復があるのでレベリングの時に重宝します。

そして「黄竜のツメ」をようやくゲットできたのは、「・・・・もうさ、試練の扉もいい加減に飽きたよね?」という雰囲気が漂ってきた第4週目に入る直前でした。

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・・・・遅いよ・笑。でも、全体攻撃はめちゃくちゃ強かった。とはいえ無凸なので、そこからランキングトップは取れませんでしたが。まさに試練だったわ、この扉は。辛かった。。。

■プロゲーマー・梅原大吾から学ぶ、小さな成長の見つけ方。

少し真面目な話を。

こころSをゲットするために、「試練の扉」でひたすらバトルレックスを倒す戦いや、ドラクエウィークにおけるレベルリングというのは、「作業」に近い部分があります。

「ゲームをプレーする」というと好きなことで遊んでいるようですけど、時に地味な作業を積み重ねていく必要があるんです。ゲームといえども、正直言って、楽しいものではありません。

どんな好きなことでも毎日やっているとだんだんとモチベーションがなくなってくるわけです。そこをどう乗り越えるのか。

例えばプロゲーマーの梅原大吾さんは、モチベーションを「作り変えていく作業」を意識していると言います。

 どうやって自分の楽しみを見つけて、日々、成長し続けるか。

その具体例として、梅原さんは毎日のトレーニングで発見したことを、どれだけ小さなことでもいいので、ひとつだけメモするようにしているそうです。成長が感じられないと、やはり人は飽きてしまいますからね。

紙のノートにわざわざ書くわけでもなく、スマホのメモ帳機能にメモしているそうです。そのメモをたまに見返すことで、自分の中での小さな成長を確認できる。

「自分自身が楽しみというか成長を見つけていかないといけない。勝ち続けるように自分を『矯正』していかなければいけないんです」と言っているんですね。それが梅原流の「自分を飽きさせないコツ」なのだとか。

僕はプロゲーマーでもなんでもないですが、そういう意識を持ってドラクエのレベリングをしていきたいと、勝手に思ってます・笑。

ではでは。

梅原さんの本はいくつか出ているので、興味ある方は読んでみてください。

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