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「攻撃の噛み合わなさ」を象徴したGKソンリョンの2度の攻め上がりと、終盤のパワープレー。そして、"話さなかった"のではなく、"話せなかった"中村憲剛のミックスゾーンでの姿について思うこと。/ CS準決勝・川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ戦:0-1

 チャンピオンシップ準決勝・鹿島アントラーズ戦は0-1で敗戦。

 残念ながら、2016年シーズンのチャンピオンになる目標は、ここで幕を閉じました。

 試合から二日が過ぎてもまだ悔しい思いでいっぱいです。なかなか冷静になれませんでしたが、何度も試合を見返しながら、何が敗因だったのかを検証しております。

 今回は早速、レビューに入りたいと思います。ラインナップはこちらです。

1.「竜也がいなくなったのは正直、痛かった」(田坂祐介)。切り込み隊長・長谷川竜也が攻守両面で果たしていた大きな役割とは?


2.「前半は自分の良さも出していないし、やるべきこともできなかった。情けないと思います」と、肩を落とした板倉滉。そしてフル出場も、シュート0に終わった三好康児。生え抜きコンビの顔ににじんでいた、その悔しさ。

3.失点シーンは何が起きていたのか?スローインもセットプレー。「隙を作ってしまった」と、一瞬のエアポケットを悔やむ谷口彰悟。

4.「的確な受け」を見せ続けた鹿島・石井監督の采配。そして「噛み合わなさ」を象徴したGKソンリョンの攻撃参加と、終盤のパワープレー。

5.勝利のためにプライドをかなぐり捨てていた「川崎のヨシト」。試合前日に語っていた覚悟とは?

6.最後に。"話さなかった"のではなく、"話せなかった"中村憲剛のミックスゾーンでの姿について思うこと。

 以上6つのポイントで、約11000文字となっております。前回の天皇杯浦和戦のレビューに続き、10000文字超えとなっております。普段のレビューの倍近いボリュームです。

 思いは全てこのレビューに注ぎ込みました。読みたい人だけ読んでください。

なおプレビューはこちらです。→試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(CS準決勝:鹿島アントラーズ戦)

では、スタート!

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「攻撃の噛み合わなさ」を象徴したGKソンリョンの2度の攻め上がりと、終盤のパワープレー。そして、"話さなかった"のではなく、"話せなかった"中村憲剛のミックスゾーンでの姿について思うこと。/ CS準決勝・川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ戦:0-1

いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。

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コメント (1)
そう。それでもサッカーは続く。もう一度立ち上がって歩き出すしかないですよね。僕らもです。
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