自分の体験に他人の言葉(知識)をのせていこう!
誰かに教わった言葉(知識)だけを使った「知的ゲーム」では何も変わらない。そんな知的ゲームでは、成長した気になるだけではないかと思っています…
知的ゲームはやめにして、実戦をして成長しよう!
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光り輝く体験が経験値となって、
価値観を築き成長していく!
体験に知識をのせることで、経験となる。
経験こそが自分だけの財産になる
そして、財産となった自分自身の経験を他人に伝わるように言語化する。この言語化で、自分の中での経験がより研ぎ澄まされていくのではないかと考えています。
ただし…
他人に伝えるために経験を言語化して、自分の外側に出して伝える時には経験は薄れてしまうと思います。
他人が書いた本を読み、擬似体験することができても。あくまでも体験であり、本を書いた人と同じような経験値にするのは難しいのではないでしょうか?
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それでも、以下の式を成り立たせるために知識は必要!
体験+知識=経験
人の体験談から知識を得て、自分の体験を載せる。
体験の上に知識が活かされた時に、体験が光り輝くのではないでしょうか?
教科書は他人の経験が言語化された知識の宝庫
他人の経験から知識として得ることは大切。知識なくては、言語化する力も持てない。しかし、知識だけでは足りない。自分の体験が必要!体験に知識を活かした時に、唯一無二の自分だけの経験になる。
教科書の知識をどう活かすのかは、体験が大切になる
知識と体験
両方の学びを大切にした学びの場を作っています。その名も「楽笑塾」です!
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