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「第八回 金沢・加賀工芸展」(「また台湾の催事に参加しました」)

最初は、この話題から始めたいと思います。もう先月のことになってしまいましたけど、台湾で行われた工芸の催事に参加してきました。

場所は、台南の三越です。

「金沢・加賀工芸展」は、今年で8回目となります。台南には、金沢出身の八田與一氏が作ったダムがあるのをご存じでしょうか?

その縁で、台南市と金沢市、加賀市との文化交流が始まりました。

当店は、去年初めて参加し、今年は2回目です。

オープニングセレモニーでは、台南の副市長と加賀市長、そして金沢の山野市長をお招きし、テープカットが行われました。

その後は、伝統芸能の披露もあり、大勢の人で賑わいました。

金沢・加賀の伝統工芸の魅力が、台湾の人に上手く伝わっていたら良いですね。






こちらでは、何回かに分けて、台湾旅行記を書いておこうと思います。

片町を出発し、小松空港へ行き、エバーの直通便の無い日だったので、成田経由で台湾の桃園空港へ。

着いたのは、夜8時頃。いつもなら、空港MRTで北に向かい台北で一泊します。

でも、今回は、ちょっと行きたい場所があったので、正反対の南の終点である「環北駅」の、すぐそばのホテルを予約していました。

ホテルに入る前に、近くのファミマで、台湾ビールとおにぎりを買います。

すると、雰囲気で日本人だと分かったのか、レジの女の子が日本語で「ありがとう」と言ってくれました。

台湾は、親日が多くて、うれしくなりますね。

夜10時頃に、ようやくホテルにチェックイン。これを飲むと、台湾気分が高まります。

さぁ、明日は、台南に向かう前に、一つ行きたい所がありますので、早めに寝ましょう。

(次回に続く)


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