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「玉虫小箱 桜(小)」(「梨泰院クラス」)

さて今日は、前回ご紹介した小箱の柄違いです。

こちらは、桜。

とてもきれいなつやをしています。

アクセサリーケースまたはメディシンケースとして、どうぞ。

詳しくは、当店のホームページを、ご覧下さい。






さて、今度は、「梨泰院クラス」という韓国ドラマを見ました。

2020年の作品で、主演は、パク・ソジュン。

ストーリーを簡単に書くと、こんな感じです。(結末に触れていますので、ご注意ください。)

パク・ソジュン演じるセロイの人生は、高校で、いじめを行っていた同級生グンウォンを殴ったことから一変してしまいます。

グンウォンは、飲食業界トップである「長家」の御曹司。

グンウォンの父であり、「長家」の社長であるチャン・デヒが、学校に押しかけ、セロイに謝罪を要求するのですが、自分は悪いことなどしていないと、その要求を断ってしまったのです。

そのせいで、セロイは学校を退学になり、「長家」に勤めていた父親も、会社をクビになり、さらには事故で命を落としてしまいます。

どん底まで落とされたセロイは、固く復讐を誓うのですが・・・。

去年、一番人気のあった韓国ドラマということで、ちょっと期待して見始めたのですが、どうも乗り切れませんでした。

まぁ、面白いとは思います。

復讐劇とは言いながらも、飲食業界で「長家」を追い越す!というのが目標ですので、ドロドロとした話にはなっていないというのも良いです。

でも、ラストが個人的にダメでしたね。

ついにセロイが、「長家」の買収に成功。チャン・デヒは、「どうか会社の名前を残してくれ!」と彼の前に跪きます。

しかし、セロイは、「ビジネスなので。」と全く取り合わず立ち去ってしまうのです。

台湾ドラマなら、敵を跪かせたなら、それで満足し、あとは許してあげるところなのですが・・・。

ドラマなんて、日本も韓国も中国も台湾も同じだと言う人もいますが、ストーリー展開には、やはりそれぞれの国の国民性が出るのだと思います。

自分には、韓国ドラマは、ちょっと合わないですね。


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