
「金箔はなの コンパクト」(「また台湾の催事に参加しました その2」)
さて今日は、おみやげに人気のコンパクトミラーのご紹介です。
金沢の金箔を、月に見立てたデザインとなっています。
中は、通常の鏡に加えて拡大鏡も付いていますので、便利だと思います。
詳しくは、当店のホームページから、どうぞ。
さて、次の日は、ここ桃園で行きたい所がありましたので、チェックアウトしてから、ホテルに荷物を預け、出発です。
バスに乗って、空港MRTと大体並行して走っているローカル線の「中歴駅」の近くまで行きます。
今回、初めて台湾のバスに乗ったんですけど、最初は、やっぱり緊張しますね。
でも、「EASY CARD」という交通カードを準備していましたので、一体いくら払えばいいのかと悩まなくてすみました。
台湾でバスに乗る場合は、やはり「EASY CARD」は必需品ですね。
バスを降りて10分ほど歩くと、目的地が見えてきました。
元智大学です。
なぜ大学なんかに来たかと言いますと、ここは、台湾ドラマ「悪魔で候」のロケ地。
校門を入り、さらに5分ほど歩くと、正面に、あっ、ありましたよ!
ここは、レイニー・ヤンがマイク・ハーに間違ってラブレターを渡してしまうオープニングの名シーンを撮った所です。感激しました。
隣の校舎も、撮影に使っていましたね。
もっとゆっくり見たかったですが、今回は、仕事で来たのでした。もういいかげん台南に向かいましょう。
大学を出て、またバスに乗ってホテルに戻り荷物を受け取り、「環北駅」から空港MRTに乗って「桃園駅」へ。
ここから、新幹線に乗って、新幹線の「台南駅」へ行き、ここから乗り換えて、ローカル線の「台南駅」へ。
駅から20分ほど歩いて、「孔子廟」のすぐ横にあるホテルにチェックイン。
そして、ホテルから、15分ほど歩いて、ようやく「三越」に到着。
そして、ここから、あらかじめ送っておいた自分の店の品物を展示しなくてはなりません。
ようやく終わった時には、もうクタクタでした。
夕食は、みんなで「築声居」というお店へ。
ここは、見てはいないんですけど、「ママ、ごはんまだ?」という映画のロケ地らしいです。なかなか美味しかったですよ。
さぁ、明日から、いよいよ催事が始まりますので、ホテルに戻って、ゆっくり休みましょう。
(次回に続く)
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!