地頭が育つの5つの習慣

かつて私が出版した本で「地頭が育つの5つの習慣(KADOKAWA)」という本があります

30日間で身につく「地頭」が育つ5つの習慣

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これは5つの習慣を作る仕組みになっていて次のような目次構成になっています


第1章 この5つの簡単な家庭習慣で、「地頭のいい子」になっていく
第1節 地頭は生まれつきのものではない!
第2節 アクティブ・ラーニングは親子でできる
第3節 地頭をよくするための5つの習慣
第4節 4週間モデル
第5節 習慣化させる5つのポイント 

第2章 “前を見る”習慣【第一の習慣】―最強マインドを手に入れる 
第1節 第一の習慣はこの2つで身につける
第2節 日常使う言葉の種類を変える!
第3節 失敗や間違いを容認する!
第4節 第一の習慣が身につく親子アクティブ・ラーニング

第3章 “脳を動かす”習慣【第二の習慣】―クリエイティブとロジカルな思考を同時に手に入れる
第1節 ロジカルとクリエイティブを手に入れると人生が変わる
第2節 「考える力」はこうして手に入れた!
第3節 ロジカルな思考が養成される2つのマジックワード
第4節 国語力も高まってしまう「要するに?」「例えば?」の効果
第5節 クリエイティブな思考を手に入れるたった2つのマジックワード
第6節 親子でのアクティブ・ラーニング「4つのマジックワード」事例

第4章 “観る”習慣【第三の習慣】―観察し、分析する習慣 
第1節 “観る”習慣をつけてしまえば、怖いものはない!
第2節 学びの3つの型
第3節 観る眼を作る、親子アクティブ・ラーニング
第4節 事実を分析するための親子アクティブ・ラーニング

第5章 “見抜く”習慣【第四の習慣】―ポイントの見抜く“眼”を持つ 
第1節 “見抜ける”人間になる
第2節 国語で本質を見破る訓練をしてしまう―親子アクティブ・ラーニング(その1)
第3節 思考の樹を描く―親子アクティブ・ラーニング(その2)
第4節 Gノートの作成-親子アクティブ・ラーニング(その3)

第6章 “話す”習慣【第五の習慣】―自分の意見を言う習慣 
第1節 “話す”習慣が出来ている子は実は非常に少ない
第2節 感性を高める習慣を実践しよう!―親子アクティブ・ラーニング(その1)
第3節 筋道を立てて話ができる習慣―親子アクティブ・ラーニング(その2)
第4節 事実と意見が区別できるようにしておこう!―親子アクティブ・ラーニング(その3)


「こんな習慣つけられたらいいですよね〜」と思われるかもしれないけども、実際、地頭が良い子たちはこのような習慣を自動的に行っているから怖いものです


でもこれらはトレーニングの問題で、能力の問題ではないんですよね


「同じ勉強していてなぜ差がつくのか?」では言葉の力で頭脳のスペック(地頭)を引き上げることを紹介しましたが、こちらの本では、多面的に生活習慣を変えていくことで、地頭(本質的な能力)を引き上げることを紹介しています


しかし、多くの人は本読んでおしまいで、習慣化させるところまでいかないんですね


で結局、何も変わらないということに


実は、この地頭を高める習慣化を作るための私がプロデュースした「講座」があって、密かにたくさんのママさんが参加されてました


参加者の生の声がこちら(一部のみ)

●子どもを批判、評価せず、丸ごと受け入れる姿勢になったことが大きな変化です。 実際、私の姿勢が変わってから、子どもがとても伸びやかになってきました。 どんな自分でも受け入れてくれるという安心感なのだと思います。 これまで私が理想とする子になって貰いたい、という思いが根底にありましたが、私が理解出来なくても、子どもの本当の気持ちを思う存分発露し、我が道を行って欲しい、と本気で思えるようになりました。

●子どもの良いところを探そうと思うようになり、更に子供が愛おしく思えるようになりました。また、どうやって第二の習慣につなげていこうかなどと考えるようになったため、私自身が頭を使うようになりました。

●自分のありたい姿がみえたのと、それにむかって一歩踏み出せたことが大きいです。 こどもが日々頑張っていること、健気なことに目がいくようになって、子どもが本当にかわいいなあと思うようになった。 朝時間の使い方がかわったことにより、1日の充実度が変わった。

●自分が満たされることの大事さに気付いた事。 自分自身に余裕が無ければ、出来ないんですよね。 どんなに自分が間違っていることをしている!と頭で分かっていても、満たされていなければそれが実行不可能。 そしてそれによってどれだけ子どもに悪影響を与えるか、、、。 これに気付いてから、自分を満たす行動に罪悪感を感じなくなりました。

●自分自身の得意分野を見つけることができました。自分に自信を持っていいんじゃないかという発想が出てきたとき、子どものことも、今まではよくこんなに短所を見つけられるなという状態から、よい面も見ることができるようになりました。

●「認める」ことの大切さがわかりました。今まで認めるって正直あまりわかりませんでした。でも、子供を認める前にまず自分を認めてあげようと思います。当たり前にこなしていることや、日常の小さな事を、「わたし頑張ってる!」と、自分を認めることが、わたしの第一歩であり、自分軸にすることに決めました。

●子供が学ぶのではなく、まず親が学ぶということ。子どもの良いところに視点を向ける。長い間、考える声かけを意識してきました。以前は、どんな声かけをすればいいんだろうと悩む事が多かったですが、最近は大分頭に浮かぶようになってきました。 考えること、試行錯誤することは、人生を豊かにしてくれるということ。けっこう面倒くさがって、後回しにしがちなんだけど、やってみるとクリアになるし、うじうじ悩む必要がなくなる。

●子供と会話をする際に、色々考えながら話すようになりました。少しずつですが脳が動いてきている感じがします。 たくさん課題を実践することで、子供の好きやいいところを大切にすることが出来る様になり、とても幸せな時間を過ごさせてもらいました。

●観る習慣を通して、毎日が楽しく、身近に面白いことがたくさんあること、自分の好きなことに気付きました。また、前を見る習慣を手に入れることで、こどもにイライラしたり、落ち込むことも減りました!

●失敗Welcomeのマインドになれた事。  子どもには「失敗してもいいんだよ」「失敗を恐れないでやってみよう」と言いながら、本当は許していなかった自分に気付きました。 本心では違うこと、子どもは見抜くんですよね。 だから失敗を恐れ、出来そうなことしかしなかったり、、。 失敗した事に必要以上に挫けて、打たれ弱かったり、、、。 子どもの姿は、実は私の姿だったと思います。 「失敗、ラッキー!」「次どうする?(ワクワク)」 これを母子で繰り返す事で、本気で失敗があるから成功までたどり着ける、と本気で思えるようになりました。


相当な成果が出ていることが証明されたので、そろそろ公開してもいいかなと思って、紹介しました


詳しい内容は→こちら


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