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#イシコチャレンジ2019でTOEIC900点を煽った理由

あけましておめでとうございます。

早いもので、1月ももうすぐ折り返しなので、2019年も24分の1が終了しましたね。

今回年末年始は「時間はあるけど、実家にいても特にやることがない…」って人が多かったからなのか、ツイッターの滞在時間が他の休暇よりも多かった気がします。

僕もそんな一人だったので、年始にツイッターを眺めながら「何か面白いことできないかなー」と考えた結果、ふと思いついた結果がこちらの発信でした。



ふろむださんの著書である、「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」で、述べられてる「錯覚資産」の一つとして、TOEIC900点はもっともコスパの良い資産の一つだなと常日頃感じていたので、「未達の人は目指して宣言してみれば?」と投げかけてみました。

(ちなみになぜTOEIC900点なのかはこちらのブログをご参照ください)



それにしても、軽い気持ちでの投稿でしたが、初日で50人以上の人(最終的には200人強)が宣言してくれたので、どの位の熱量なのか皆の反応が見たくて急遽アンケートを取ってみると・・・


実際にTOEICのスコア分布を確認すると、900点overは3%強とのことなので、これは思った以上に楽観的な結果ですね笑。


参加者も増えたので、ハッシュタグをつける提案をいただいたことがキッカケで、#イシコチャレンジ2019 をつけることになりました。

そして、この一連の話を進めていく中で、本取り組みに賛同してOshimaさんがサポートしてくださることになりました。


さらにさらに、、、

Brighture English Academyの創業者のお一人である中西さんから、ステキな協賛までいただきました。


なんと、達成した人の中から、


オンライン授業20回分、またはセブ留学1週間!!

オンライン授業15回!!


まったく"ささやか”ではない豪華なプレゼント協賛をいただいたので、発起人としては何とか900点達成者が出てほしいと祈るばかりです笑。


それにしても、モノは試しに動いてみるものですね。あっという間に色んな方が動いてくださり、
年初から学びの多い時間を過ごしております。



さて、ようやく本題です。



「なぜTOEIC900点を煽ったのか」


僕の持論ですが、ダイエットや英語学習などは、既に相当量の情報がオンライン上で無料でアクセスできるし、本屋に行けばオススメ本もいくらでも見つけることができる。

そしてその情報はおおむね正しく、書いてある通りにやればある程度の結果はついてくるはず。


でも、続かない。


だからこそ○イザップのような、結果にコミット型ビジネスが成立してるんですよね。



メソッドが確立されているTOEIC対策のような分野で求められているのは、特別なメソッドではなく、「併走してくれる仲間」and/or「達成しないと恥ずかしい(背水の陣で挑む)気持ち」の2つだと思っています。

少し意外でしたが、ツイッターという匿名アカウントが当たり前の世界ですら、TOEIC900点を宣言することを恥ずかしいと思う人がいるんですよね。

だからこそ、年初に宣言する後押しとなる発信をし、且つ、オンライン上で人目に晒すことで、継続率さらには達成率を上げることができないか興味が湧いていました。

【ツイッター上で人目に晒されることだけで、人は退路を断ち、目標達成に近づくのか】


実はすでに宣言者のリストをこっそりまとめていますので、この結果を今年の年末に検証してみたいと思っています笑。


最後になりますが、僕の発信動機はさておき、TOEIC900点を目指すことはキャリを考える上でも大きな強みになると思います。


「そんなの本当の英語力じゃない」


とご指摘を受けました。


たぶん、おっしゃる通りです(笑)


だから「錯覚」資産と呼んでいるのです笑。


この200名強の中から、一人でも多くの達成者が出るように、引き続き微力ではありますが、人目に晒すことに注力をしていきます(他には何もできませんが悪しからず笑)ので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、TOEIC900点取得に向けての勉強方法については、こちらの記事でも紹介しておりますのでご参考ください。

イシコ


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