win-winな事業って難しい。

こんばんは。えるもです。

新規事業お姉さんになってもう4日目。

少しずつ、自分がどこに向かって走ってるのか見えてきた気がします。

さて、今日も今日とてアプリのレビューばかりしていますが、新規事業について、今日思ったことを簡単にコメント。

CtoCサービスを作るにあたって、コンセプトをどちらのユーザーに置くかでアプリの内容も変わってしまい、どちらも取るようなサービスはむしろ中途半端になってしまう気がしました。

Popcornなどもそうですが、まずはどちらかのユーザーに完全に寄り添って、後からもう片方の課題を解決するという方がよさそうに思っています。

さて、話題は変わりまして、本日は「面白い美容院関連サービス」をまとめてみました。

・メンター
https://mentar.jp/

シャンプー等を除いたカットのみに限定することで、全提携美容室でカット料金を2,160円(税込)で提供。

ユーザーメリットはコストを抑えることができたり、カットだけでいいけど1000円カットは嫌な人向けのサービスになっています。

サロン側は予約の空き時間を埋めることができ、一人あたりの時間も短く効率よくできるので、ユーザー・サロン双方にwin-winなサービスになっています。

・Popcorn
https://popcorn.coubic.com/

当日、今すぐなど直近の日程に特化した美容院やネイルサロンの予約サービス。

ユーザーは安くサロンに行くことができ、今すぐ行きたい!という欲求にアプローチできます。

サロン側は空き時間を埋めることができる、というこれもwin-winなサービスですね。

前半でwin-winは難しい、と言いましたが、実際はまだまだwin-winのアイデアが転がっている気がするので、そういうアイデアをどんどん拾っていきたいですね。

そんな新規事業4日目でした。

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