いせえのき 2019年11月13日 22:28 君の紺色の影に咲いているいくつかの花のかたちを僕は知っている花の名は発音できないとてもわずらわしく虚しい感じだけがじりじりと胸のなかを巡っている花びらをひとつでも食むことができたらと思うよけれどどうしようもない抱きようのないホログラムのように #詩 #詩 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート