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経営理念と行動指針について

はじめに

今回は、私が経営する「伊勢会計事務所」の経営理念及び行動指針について、それぞれの具体的な内容を記載しました。
経営理念等には私がしたいこと、できること、すべきことがある程度集約されているため、その内容・趣旨を事前に知っていただくことが関与先様との長期的かつ良好な関係に繋がると考えたためです。
1つずつご説明したいと思います。弊所のHPは以下のリンクからご覧いただけますと幸いです。

https://ise-office.site/

経営理念 ~経営者の右腕となり、数字で意思決定に貢献する。~

・なぜ今キャッシュがあるのか、又はないのか
・今の入出金の状況が続くと、将来どうなるのか
・キャッシュをいくら残せばいいのか、又は使っていいのか
・変動費、固定費、損益分岐点売上高はいくらか
・目標とすべき売上高や利益はいくらとすればいいか
・そのお金の使い方にはどのような税務リスクがあるのか
・会社の株価はいくらで、贈与等するといくらの税金が発生するのか

預金口座の入出金状況を確認されたり、情報収集をされるなどして、これらを大まかに確認・検討されている経営者様もいらっしゃるかと思いますが、いざ専門家が分析・計算してみると当初のご認識と分析結果・計算結果に乖離があることや、新たな発見があることも少なくありません。意図せず税務リスクの高いキャッシュの使い方をされてしまっているケースなどもあるかと思います。

認識に相違がなかったとしても、相違なかったという安心感を得られることは、経営者様の精神衛生上いい面に働くことが多いかと思います。それほど、中小企業、ベンチャー企業、スタートアップ企業にとってはキャッシュが重要だと考えています。

私がこのように考えているのは、父も母方の祖父も経営者であったことや、公認会計士・税理士として多くの経営者の方・会社様と接していることに起因していると思っています。幼少期の頃から現在も身近に経営者の方がいるからこそ、得てして孤独で、他者には相談しにくいお悩みを抱えていることも理解しています。
そのようなお悩みもお話しいただけるような関係でありながら、数字で経営者の方に気づきをご提供し、時にアクセルやブレーキの役割を担うような関与をするということを、この経営理念で表現しています。

行動指針① ~経営者を知り、会社を知り、客観的でありながら、寄り添う。~

このような経営理念のもと活動する上では、経営者を知り、会社を知る必要があります。会社が行う事業によってお金の使い方や税務リスクが異なることはもちろんですが、経営者様のビジョン、お考えやご希望によって、目標とすべき売上高や利益、キャッシュの使い方が異なるためです。
また、様々な経営者・会社様と接している中で得た知見と、公認会計士・税理士という立場であることも生かす意味で、時に客観的でもあることがお客様のためになると考えています。

行動指針② ~組織内外の変化に柔軟に対応し、進化の過程を楽しむ。~

創業から毎期200%成長を続けられているベンチャー企業と関与経験があり、また、内閣府外局の行政機関で2年間の勤務経験があります。

両者に共通するのは、「組織内外の変化に柔軟に対応すること」が求められることです。
前者であれば、成長と共に新たな事業を開始したり、従業員が増えたり、より良いツールを導入し業務フローを変更するなどの様々な変化があり、公認会計士・税理士としてもこれらに柔軟に対応する力が求められます。後者についても、立ち上がったばかりの組織に所属していたこともあり、行政機関として国や地方公共団体、事業者や国民のために何をすべきかを常に考え、課題を解決することが求められました。

組織内外の変化、とりわけ時代の変化に応じた対応は、多くの中小企業等においても求められていることかと思います。私自身も引き続き変化に応ずる姿勢を持っておきたいと考えています。

行動指針③ ~税務及び会計に関して、継続的に自己研鑽を図る。~

税務や会計のルールは常に変わります。税務であればその時々の社会に合う税制となるよう毎年税制改正が行われますし、会計も随時会計基準等の改正が行われます。税法や会計を学ぶことは、私の関心事なのでこれらの情報収集は自然と行いますが、専門家としてやるべきことであるとの認識も持ちながら、日々自己研鑽に励みます。このような行動の積み重ねが、関与先様へ提供するサービスの質の維持・向上に繋がると考えています。

まとめ

今回解説した経営理念と行動指針は、事務所経営をする上で、私が大切にしているものです。このような考えのもと、ご依頼いただいている会社様、経営者様に対して懸命にサービスをご提供しています。
最後までご覧いただきありがとうございました!


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公認会計士・税理士。春夏甲子園の出場経験あり。敗戦を糧に公認会計士試験合格。監査法人、税理士法人、行政機関、独立。関心事は、中小企業、スポーツビジネス、事業承継、資本主義、税法、会計。HP→https://ise-office.site/
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