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#4_第3回 I-Screen Channel 「GIFT」

こんにちは!I-Screenのmochiです。

今回は、I-Screen Channelの第3回放送を紹介します。
ゲストは熊本で大学に通っている古元素さんです。ブログやnoteなどで文章を発信されています。
「GIFT」をテーマにお話しさせていただきました。

ラジオネーム:Rui
お世話になったサークルの先輩の就職先が決まったと聞いたので、プレゼントをしたいと思っています。どんなプレゼントが喜ばれるでしょうか?

古:私、大学4年生でこの前まで就活していました。

m:内定、おめでとうございます!

古:プレゼント、、、性別とか、仲の良さでも変わりますよね。

m:私が就職する時は、名前入りの名刺入りをもらいました。後輩が就職する時はレザーの小物入れに刺繍を入れてもらったものを送りました。

古:私はケーキ屋さんの焼き菓子とかイメージしてました。誰にでも喜ばれるのは甘い物かなと。

ラジオネーム:私のGIFT
夏休みを利用してインターンに行きたいと考えていますが、そもそも自分がどんな仕事に向いているか分かりません。どうやったら自分の個性が見つかるでしょうか?お二人の経験談などあれば教えてください。

m:インターンは行かれたことありますか?

古:夏休みだけで、7~8個行きました。個性とか、自分が何に向いているか分からなくて、多種多様なインターンに行きましたね。

m:個性は見つかりましたか?

古:文章を書くの下手くそだと思っていたのですが、インターン先でプロの方から「文章が綺麗だね、素質があるよ」と褒めていただいて、それからnoteなどを使って文章を書くようになりました。

m:私自身が個性について感じていたのは、高校生までは轢かれたレールの上を進んでいるような感じですが、大学生になった瞬間に急にレールが無くなって、好きに進んでいいよ、と言われて戸惑ってしまう感覚がありました。ゴールも分からなければ、進む方向さえ分からないみたいな。その道しるべが個性だと思うし、それを見つけるのが難しいですよね。

古:私はいい意味で「人と比べる」ことが必要だと思います。自分の中の当たり前が人と違うことがあるし、インターンなどでいろんな人と会って、自分の個性を見つけるきっかけになったらいいなと。今はコロナだから、オンラインでいろんな企業を見ることもできるので。

m:考え方を変えれば、それはメリットですね!

ラジオネーム:書店員
私が印象に残っているプレゼントは「モモ」という小説です。幼いながらに生きることについて考えさせれら、そこから本を読むのが好きになりました。お二人は印象に残っているプレゼントはありますか?

m:心に残っているプレゼントってありますか?

古:プレゼントというか、もともとの自分育った環境、ですかね。両親が本を読み聞かせしてくれたり、好きな本を買ってくれたり、充実した図書館があったり、、、そこから自分の読書好きが形成されて、文章も書くようになったので。

m:自分の生きてきた環境がプレゼントです!って素直に言えるのは素晴らしいことですね。星の王子様でも「本当に大事な物は目には見えない」っていう一節を思い出しました。古元素さんが座右の銘にされている言葉とかありますか?

古:私自身いろんな言葉に支えられて、救われてきましたが、高校3年間モットーにしていたのは「日進月歩」ですね。コツコツした努力がいつか部活や勉強に繋がっていくと信じて頑張っていました。

m:古元素さん、努力家ですね。私が好きな言葉もいろいろありますが、ひとつあげるとすると「順境の時には楽しみ、逆境の時には考えよ」という言葉ですね。そういう風に考えられる人になりたいと思っています。

古:クレームとかも愛ゆえだし、成長のチャンスでもあるから、ポジティブに受け取って進んでいくことは大事ですよね。

m:本日はありがとうございました!

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ラジオはこちらからご視聴いただけます。

記事を読んで下さったみなさん、ありがとうございました!





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