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1分でわかる「大人のための読書の全技術」

1.何に関する本か

大人のための読書の全技術』は、2014年に刊行された読書についての手引書です。

この本の主題は「(テレビやインターネットではなく)正しい読書術によって大量の本を正確に読み込むことこそが、現代社会の競争を生き抜く唯一の方法である」と解釈しました。
(主題もそうですが、帯の文言にある「他人の10倍早く読み、100倍深く理解する」など、全体的に煽り文句が強めの印象を受けました)

本の構成としては、序章と一章では読書の意義や習慣付けについて、二章では速読について、三章では本の読み方について、四章では本の選び方について、五章では読書で得られるメリットについて書かれています。

2.何がどのように書かれているか


速読のトレーニングについて

読書の目的と締め切りを設定すると良い。目的に合わせた読む場所の選定、読み方の深さを調整しつつ、それを期限内に行う訓練ができる。

逆算読書法

大抵、肝の部分を書き始めるのは3,4章あたりで結論は終章にあるのだから、本を最初から読む必要はない。また、タイトル・帯、目次や小見出しに目を通すことで、本全体のおおよその主旨は掴めるので、そこから目星をつけた箇所だけ読めば良い。
もしくは、本を読む前にあらかじめ大事なキーワードを決めておき、本文をざっと読みながら印をつけて、その箇所だけ改めて読む「サーチライト方式」も有効。

同時並行読書術

例えば十冊を同時に読む。読み進め方はバラバラで良い。最後まで読めない本があることは最初から折り込み済みで、一冊一冊を読破することには重きを置かない。

三色ボールペン方式

本そのものを読書ノートだと考えて、三色の色分けで意味を使い分けて書き込みをしていく。

概念変換法

本に書かれた知識一つ一つはバラバラなものだが、それらを本にまとめたことによって表現されている「概念」を読み取ることができれば、あらゆることをその概念で見ることができるようになる。(例えば「ブランディング」という概念を知れば、その概念でものを見ることができる)

本を読むときは個別具体な情報を記憶しようとするのではなく、それらが書かれた意味を読み取ることを意識する。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

普段はスタートアップでデザイナーをしていて、デザインや読書について発信しています。もし良かったら、twitterやnoteのフォローお願いします🙇‍♂️


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献立アプリの会社のデザイナー。UIデザイン / UXデザイン / サービスデザイン / デザイン思考あたりに興味があります。twitterもやってます。よかったらフォローしてください。 @is178

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