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1分でわかる「サービスデザインの教科書」

どんな人にオススメか?

サービスデザインの教科書」は、「サービス」と「デザイン」の歴史や定義を振り返り、そこから「サービスデザイン」の在り方について書かれた本です。

具体的な手法の紹介はあまりないのですが、病院や空港、オリンピックでのサービスデザインの事例や、これからサービスデザインが目指していることが書かれています。

主に対ユーザーで考えられる「UXデザイン」ではなく、組織や事業も対象となる「サービスデザイン」のイメージを掴みたい人にオススメです。

以下、学んだこと。

1.サービスデザインの目的

サービスの対象ユーザーの体験だけでなく、その体験を提供する従業員や組織、それを維持するための事業の在り方も含めて包括的にデザインをする。

2.サービスデザインは何をやるか?

利用者の文脈、組織内外の業務連携、事業モデルなど、様々な観点から全体像を俯瞰する。

顧客の5W1H(どんな結果を期待して、誰が、どこで、いつ、どうやって、何をするか)を見つめ直して問題を特定し、事業レベルで最適な形に組み替える。

3.サービスデザインはどうやるか?

「ダブルダイアモンド」に倣って、「発見・定義・展開・実現」という4つの段階を踏む。

- 発見:ユーザー調査などで情報を集め、問題に対する理解を深める。

- 定義:調査結果と組織の方針を照らし合わせ、問題とそれに取り組むための計画を定める。

- 展開:チームで解決策のコンセプトを持ち寄り、改良し、実装できるものにする。

- 実現:成否を図る指標を設定し、市場に投入してテストする。


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