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軽量で便利なズームはいいよねいいよという話をしたい:LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH.

こんにちは、こんばんは、おはようございます。久しぶりに書く今日の話題は、タイトルの通りレンズについて。Panasonicから発売されている、M4/3用のズームレンズ、LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / Power O.I.S のお話です。お話というかまぁ、いいよね便利ズームっていう。

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さて、このレンズの詳細は上の公式リンクをごらんください。ここではざっくりいいところを写真付きで述べていきます。まぁこのご時世に売ってるレンズなんて基本的にはいいもので、そのなかでこのレンズのポイントを一言でまとめるならやっぱり「便利」なんですよね。フルサイズ換算24-120mmとズーム域が抜群に広いというわけではないのですが、「小さい軽いかなり寄れる」ところでポイントを稼いできます。

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(真ん中の左側、ノイズっぽく見えてるけど葉脈)

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あと細かいけどありがたいところだと、手ブレ補正がけっこう効きます。あと防塵防滴らしい。そんで安い。現行品なので本当はできたら新品で買いたいところだけど、中古だとかなり安い(3万しないはず)し、とりあえずそっち買ってもいいんじゃないかなと。
では写真を続けていきます。

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どうでしょうか、山、川、街(街?)。
わりと真面目な話、これだけカメラに付けて旅行に行くってのも全然アリなんですよね。120mmまであれば大体のスナップは撮れるし、広角側24mmで足りないってそれはもう人間の目を超えてますからね。F値の問題で夜撮れないって人はISO上げましょう。ノイズが気になるならモノクロにしたりして。ボケが欲しいときはグッと寄って。
まぁ撮影主体の旅行なら別です。魚眼でも望遠でもF1.2のレンズでも一緒に持っていきましょう。このレンズいいんだけどこれだけではな……そんなときに抑えのレンズがいてくれる安心感、きっといいものです。

……うーん、どうでしょうか、便利さは伝わったでしょうか。ここのところどうも冴えなくて、ただでさえ下手な文章が、よりアレになった気がしないでもない。下にも作例的なのと蛇足を連ねていくので、よかったら流し見してください。

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続きはいきなり飲食物。いい煮玉子とコーヒーが撮れました。ちょっと暗めの店内でも、動かない被写体が相手なら頼れる手ブレ補正の出番。
動く被写体? 動いてるんだから、動画でも撮っときましょう。

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いやでもまぁ動いてるものの写真も撮りたいですよね。
これはあんまり覚えてないですが、歩きながら撮ったんでしょうか、電柱に止まってるやつらがブレてて飛び立ったやつがよく追えてる。たぶん飛び立つの見て構えたんだろうけど、AFよく合ったなー。(このレンズのAF速度はパナのレンズの中では標準くらいのスピード。フルサイズ用等と比べたら相当速い部類ではありますが、コントラストAFの弱点として手前ー奥の動き等には弱めです)

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普通に撮ると普通に写ります。モノクロとの相性もなかなかです。なんでも撮れるね。

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晴天の豊洲。いい赤が見つかったので、この記事はここでおしまいにします。どうぞよい日を。


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