聖徳太子の未来記の予言内容まとめ!クハンダ襲来は外れた?
今回は聖徳太子の未来期の予言内容についてまとめました。
聖徳太子の未来記の予言内容とは?
日本人で「聖徳太子」の名前を知らない人はほとんどいないでしょう。聖徳太子は現在では本当にいたのかとその存在が疑われていますが、どういった人物だったのでしょうか。
聖徳太子は馬小屋で生まれたこともあり、「厩戸皇子」と言われています。世界的に有名なイエス・キリストも馬小屋で生まれています。
そんなこともあって、聖徳太子は、キリストの生まれ変わりと言われたり、すでに当時キリスト教が伝来していたのではないかと言われています。聖徳太子には未来を予言をする能力があったとされています。
日本書紀に書かれてる「兼知未然」とは、未然を知る人という意味です。つまり聖徳太子は、未来を見通せる人ということです。しかし、日本書紀には、聖徳太子の予言の内容については書かれていません。
これは当時の権力者が自分にとって都合が悪いことがかかれていたため、削除されたのではないかと言われています。
聖徳太子は後に、平安京が出来、1000年間は日本の首都となることを予言しています。黒龍と表記しているのは、当時船は珍しいものだったので、黒龍と表記しているようです。実際日本の首都が1000年間京都にあったのか歴史年表で確認してみます。
歴史年表:桓武天皇から黒船来航まで
794年:桓武天皇によって、平安京ができた。
1809年:ペリーの黒船が現在の神川県横須賀市浦賀に来航する。
1869年:東京遷都により、正式に日本の首都が京都から東京になる。
首都として機能していたのは江戸幕府が開かれた1603年からですが、天皇が京都から東京都に引っ越し正式に東京が首都になったのは1869年です。日本の首都は794年から1869年までの約1000年間京都なので、聖徳太子の予言は合っていますね!
聖徳太子の未来記のクハンダが襲来とは?
2019年4月30日にご退位し、5月1日には、ご即位するので、天皇の座が空位となることはないように、見えます。しかし、退位してから即位するまで日本の天皇が10数時間不在となり、この時に、クハンダが襲来すれば、日本において混乱は避けられません。
聖徳太子の2019年のクハンダ襲来の予言は外れた件
聖徳太子は2019年の日本についても以下のように予言しています。
これは東の都とは東京のことです。東京の都市機能が分散し、7つに分かれるだろうと予言されています。
クハンダの意味ですが、現実的な脅威としては、「大気汚染」」「富士山の噴火」「核戦争」「原発事故」「東京直下型地震」「巨大な隕石の衝突」のことではないかと言われています。
2019年には、日本の天皇が譲位する大事なイベントがあることもあり、クハンダが2019年にやってくると言われていましたが、特になにも起こらずこの予言は外れました。
聖徳太子の予言について書かれた未来記の存在は?
こういった聖徳太子の予言については『未来記』に書かれていると言われています。この未来記についてはいまだ発見されていないとされているのですが、皇居に保管されていると言われています。
「聖徳太子が2021年頃に復活するからその時に未来記を国民に公開しなさい。それまでは皇居で保管しておきなさいと言われています。」
もし、2021年に未来記が公開されるのなら楽しみですね。
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