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「にあう」をさがそう。

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パーソナルカラーや骨格診断で迷走しまくった人間が“オシャレ”についてワイワイ語る好き勝手まとめ。もうほぼ占いみたいなもん。初心者さん・迷走者さんへ。
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#ファッション

ビビッドタイプ、コーデのきほん。②

前の記事書いてからまさかの1ヶ月半たってるというね……生殺し状態で大変申し訳ありませなんだ……。課題とテストと久々の大風邪引いてな……ん?コイツ、盛大に夏風邪引いてんな……?勘の良いガキは嫌いだよ……。 ってこでサクサク、サクサクとビビッドタイプさんです。 前回ではハードタイプ(顔に立体感のあるグループ)にはちょっと難しい『抜け感の作り方』について色々アイディアを出してみました。いかがでしたでしょうか?着こなしの幅が広いビビッドさんなら柔らかい素材ときれいめな色でうまくま

クラシックタイプ、コーデのきほん。②

前回の記事では「マジで、マジでお肌命!!わかった?!お肌命だからね!!約束して!!約束のネバーランド!!」みたいな分かるようで分からんようなことを言ってました。たぶん自分自身の精神状況が反映されてしまったからでは……??とか思ってますが、クラシックさんは男女関係なく「お肌命」なので。どっちにしても。 で、今回はようやく本題。具体的にどういうふうにコーデを考えようか、というところまで話を進めます。 クラシックさんは見た目大人しいイメージの人が多いし、割り合い上手になんでも着

クリアタイプ、コーデのきほん。①

私は以前はてなでオシャレ系記事を書いてたんですけど、個別PV数とかスキ!機能がなかったので、果たしてどんなトピックスが一番需要あるのかイマイチ謎だったんですよね。その点noteはそこらへんハッキリしてて書きやすいというか、「次何書こ~」って思いつきやすくていいなって思いました。 何の話? では本題です。 今回はわたくしのノートの中でダントツにスキ数が多い「クリアタイプ」について掘り下げてみます。 同テーマを各タイプ順々に、くるくるしながら掘り下げていく感じで書いていく

イメージ分類、タイプ診断。③「顔立ち」×「肌質」で4(+1)タイプに分ける。

今までのコト。 ①顔立ちは「ハード」?「ソフト」? ②肌質は「ツヤ」?「マット」? 前回の記事、終わったと思ってたら違った。最後までたどり着いてなかった爆。なので最後まで行きましょう。 今回は「で、顔立ちと肌質は分けましたけど…で?」の続きです。が、これは個別記事を読んでもらった方が早いのでこの下のとこにリンク貼ってます。画像チャートで分析して、個別記事に飛んでもらうって感じかな。 多分、今の時点でこれが一番まとまってるので、まずこの記事を読んでもらうことを強くオススメ

イメージ分類、タイプ診断。②肌質は「ライト」/「マット」?

前記事もどうぞ。ざっくり説明してあるのはこちらの後半。 「美人」とは何か。 平成の初め頃、あややは言いました。 「セクシーなの、キュートなの、どっちが好きなのぉ~」 いや、もうホントこれ、女性の史上最大の命題と言っても過言でない。と思ってます。 大前提として、海外の方と比べると日本人はキュートな顔立ちです。あやや繋がりで、はるな愛さんがニューハーフ界のミスコンでグランプリを受賞されたとき、その受賞理由が、 「男性が女装すると、クールな、大人びた顔立ちになるのは珍し

謎アイテムが謎に似合うビビッドタイプ。

あなたは、何タイプ? そんな感じで(?)、最後にビビッドタイプです。 ビビッドタイプの10項目 ①「しっかりしてそう」「大人っぽい」「年上オーラがある」「昔から顔立ちが変わらないよね」「すっぴんでもあんま変わらない」と言われる。 ②でもがっつりメイクすると「あれ…二丁目…?」「ジュリアナ…?」ってなる。 ③なのでメイクが派手にならないよう気を付けている。でもピンクとかつけたいよ~。 ④チークはオレンジとかベージュ系で十分。ないと多少不安。 ⑤自分に似合うスタイルを

赤・白・黒で十分、グリッタータイプ。

あなたは、何タイプ? 4タイプの概要説明はささっと済ませて、各タイプのメイク・コーデ・小物など個別トピックについてより突っ込んだ記事を増やしていきたいなと思っております。 ということで、今回はグリッタータイプについてです。 私個人がこのタイプなもんで「書きたいことはいっぱいありすぎて、うまいことまとまらぬ~」ってなった。今考えたら。 このタイプはね、割と人口が多いんですよ。 でも悩み深い人が多いのも事実で、「もう何やってもうまくいかない…一生ブスのまま生きてくしかな

レディに仕上がれ、クラシックタイプ。

今回はクラシックタイプ。(あなたは、何タイプ?) や、お前自分のことグリッターって言ってたじゃん!!自分のことからじゃねーのかよ!!と思われるでしょう………私もそう思います。 ただね、周りの人をよく観察すると、一番このタイプの人が多い気がするので、「もしや、このタイプの人が一番多いんじゃね…??」と思った次第です。多数勢から書いていけば色々見てもらえるのでは…PV数が増えるのでは…と考えたからではないのです…よ…。 あ、ちなみに、このサイトは個人の見解を暴論していくあっ

オークル系は、イエベ/ブルべにとらわれない。

上の色が4つに区切ってある画像パッと見ると、右上以外ほぼ同じ色に見えると思います。 左上は黄みよりの赤、右下はピンクみ寄りの赤で作った色で、実は二つとも明度自体は一緒なんですね。ちなみに棒状の色相グラフなら両極にある色同士になります。 ぶっちゃけ、全部薄いピンクに見えませんか。 左下の一番小さい四角は、先ほどの2色と右上の平均肌色をイメージした色のレイヤーを重ねて少々明度調整したものなんですが、いやいや。 こんな微妙な違いだけで、明確に「似合う色/似合わない色」の差が

パーソナルカラー、しっくりくる人・そうじゃない人。

※2019年7月、超加筆修正しました。 で、こっからはいつものテンションでお話していきたいと思います。 前回の通り、私はパーソナルカラーに執着心といっていいほどの想いを抱えているわりに、いかんせん上手く使えません。私も一回くらい「うわぁ!!最高!!これがマイカラーね!!」とか言ってみたいです。 しかしこういう意見は案外出してみるもので、割と多くの方が「パ、パーソナルカラー…………グハァッ!!」ってなってるみたいですね。つまり分かりやすい日本語にすると、 「診断結果が毎

パーソナルカラー、迷走するわたし。

(※この記事は2018年5月に前のブログで書いていたものを、さらに2019年7月にものすっごく加筆修正しました) 昨今えらいブームですよね、パーソナルカラー。自分にピッタリな色を使ったメイクやコーディネートで、ワンランク素敵な自分に仕上げましょうっていう、コスメ売り場や雑誌なんかで一度は目にしたことがあるはずのアレです。 美容界の新常識、といってももはや過言ではない「パーソナルカラー」。しかし、美容専門学校などでは前々から教科書的に取り扱われてきたテーマだそうで、実は思う