苦手が嫌いになってしまった理由
先月、自分がHSP(Highly Sensitive Person)だということに気付き、そこから更に内省してみて分かったことがありました。
HSPは、繊細https://irohimama.stores.jp/・神経質・内向的と言われる人たちが持つ「気質」です。
セルフチェックは下のサイトで出来ます↓
私は、とにかく自分のペースが乱されることが嫌なタイプ。
これは、マヤ暦から見てもそうみたいで、赤い紋章の音3を持つ人は自分のペースを乱させれることを嫌うそうです。
子育てに頑張り過ぎ、育児ノイローゼになり、子供自体が苦手だということに気付き、それを受け入れて生きるようになったら生きやすくなったのは確かです。
そもそも、ここでも母が関連していて、母みたいになりたくないから、子育てを頑張り過ぎてしまい、また一人で自滅していました。
こじらせまくりの人生です。
料理の時と全く一緒。
子宮温活をはじめてから、母との関係は全て浄化されていきました。
母との問題が解決されたのにも関わらず、まだそこがスッキリしないというのは、他に理由があるからです。
全ては、自分に問題がありました。
私の生まれ持った気質がHSPなのです。
子育ては想定外のことばかり、そしてHSPに一番必要な一人の時間がとれないと言うことが大きな原因となり、育児ノイローゼになり、苦手が嫌いになりました。
でも、本質的に嫌いな訳ではなく、自分のペースを乱されるから苦手と感じていただけです。
自分の子どもが嫌いということではないです。
もちろん自分の子どもは可愛いし、愛おしい存在ですが、気質的にそこを知らないと精神が破壊してしまいます。
今回の自粛やこの事態に私が気をつけたのは無理なことはしないということです。
学校の休校、人と会えない、外出自粛など、普通に特にお母さんはストレスが溜まる状況です。
私も仕事以外に家の事や子供の事も増えてしまい、更に時間が足りなくなりました。
ほぼ、毎日気が付けば、食事の支度をしています。
ここで、手放したのはSNSとYouTubeの発信でした。
出来る人もいると思いますが、私はここで頑張り過ぎると、自分が爆発してしまうのが分かるので、自分の中のやらねばを手放しました。
ビジネス的には発信した方が良いのは分かりますが、思い通りに物事ができないこの状況と上手く付き合うには、もう手放すしかないと思ったからです。
公式LINEは気軽に発信できるので、noteやSNSに投稿していない時は公式LINEで伝えています。
苦手は、方法を見つければ、解決することがあります。
嫌いだった料理は、準備をすることで嫌いや苦手がなくなりました。
子どもとの付き合い方は、日々学びでこれという解決策は出ていませんでしたが、私自身が余裕をもつことが大事だと思いました。
当たり前のことですが、この当たり前が結構忘れがちなんですよね。
コロナのお陰で私はたくさん気づきをもらえることができ、ただただ感謝しかないです。
新商品の心と身体を温めるアイテムの開発費として使わせて頂きます。