みんなの日本語中級第二十四課 読む・書く ⑩〜あまり(に) の教え方(資料あり)
※この教案につきましては、『いろは日本語教室が独自(一部引用あり)で作成したものであり、スリーエーネットワーク様及び大新書局様は関与しておりません。
内容
①「〜あまり(に)」の導入法
②「〜あまり(に)」の口頭練習例
③教科書の流れ
④オリジナルプリント
導入(〜あまり(に))
T:今年の夏は暑すぎます。
→T:暑さのあまりに、食欲がなくなってしまいました。
◯〜あまり(に) 程度が高すぎて、良くない結果が出る
☆接続は動詞は「辞書形orた形(教科書では辞書形のみ)」、い形容詞は「〜い」、な形容詞は「〜な」、名詞は「〜の」
※教科書では感情を表す表現が前件に来る
☆練習(〜あまり(に))
・娘のことを心配します/何度も電話をかけてしまいました。
・焦ります/ミスを繰り返してしまいました。
・忙しさ/約束を忘れてしまいました。
・嬉しさ/涙が出てしまいました。
・緊張/頭が真っ白になってしまいました。
教科書の⑩を教師が読んでリピート
↓
練習
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オリジナルプリント
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