マンガ『民生ボーイ』の表紙は俳優の表情と鮮やかな色づかいで作品を表現

noteサムネイル_梅雨のエキゾチック_-01 映画が放映中の『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』のマンガの表紙。
奥田民生ボーイ1-01 この表紙は映画版のテイストを前面に押し出したバージョンです。まず目につくのは明るい水色と、鮮やかなピンク。この色使いによってラブコメの明るい印象をつくっています。そしてよーく見るとタイトルの文字が上下していますね。この配置によってにぎやかな印象を強化しています。
奥田民生ボーイ2-01 この作品の主人公は雑誌の編集者。ものづくりをしている上に紙を扱っていることを連想させるアイテムである”テープ”を文字の装飾に使っているんですね。
奥田民生ボーイ4-01 映画のPRを兼ねた表紙はとてもポップなものですが、元の表紙はもっと暗い。読むとわかりますが、マンガ版は男たちが人生を狂わされる様子が描かれているのでこちらの表紙のほうがしっくりきます。映画は見ていないのでわかりませんが、おそらく万人受けするように明るく翻案したのでしょう。こうして比較するとマンガ版と映画版のテイストの差がよくわかります。
奥田民生ボーイ5-01 特にこの裏にずらっと並ぶヒロインのイラストが怖い。ゆるふわな表情のものもあれば、真顔、白目を向いているものもあって、ヒロインの異常性が表現されています。

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はじめはマンガブログをつくろうと慣れない足で感想を書いていたが最近の興味は“デザイン”と“マンガ”と“小説”。そろそろ隣の家の犬と駆け落ちしようかと思っているところ。ブログもやっているが、noteに軸足を移しつつある。

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センスは情報の蓄積によってつくられます。身の回りにある優れたものがどうやってつくられているか観察することで、きっとセンスがよくなる!なーんてことを思っているノートです。「お前ってセンスないよね」なんてもう言われたくない!議論もしながら、一緒にセンスを磨いていきましょう。

コメント (1)
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