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Chacott(チャコット)代官山本店を訪ねました

こんにちは、irOdori(イロドリ)です🌈

irOdoriには、イベント参加者やサービス利用者などからなるコミュニティがあり、有志で遊びに行ったりしています♪

先日はバレエショップの王道チャコット本店ツアーを実施しました🩰 今回は、参加者の方のご厚意で書いてくださったレポートをご紹介します😊

4月2日の午後、東急東横線の代官山駅で待ち合わせをし、Chacott代官山本店を訪ねました。メンバーは彩夏さん、youさん、私(ミオ)の3名です。

 チャコット渋谷本店は1978年にオープンし、44年の間、渋谷の公園通りにありました。ここの本店が2月27日に閉店となり、3月12日から同じ渋谷区の代官山町に移転になりました。

駅からお店まで歩いて5分位のところにありました。外装は板で覆われた6階建てのマッチ箱を積み上げたような建物でした。新築ではなく、前からあったものを再利用してのスタートでした。内部は地下1階から5階までの6フロアで構成され、代官山の丘のような本店でした。

一緒に訪問したyouさんはバレエに関心をお持ちということで、ご自身も彩夏さん主催のバレエレッスン教室に参加され、体を動かしながら楽しんでおられるようです。B1が入口でした。入店し喫茶コーナーを通り階段を上がって行きました。トゥシューズをモチーフにした作品が配置されていました。館内からアートの雰囲気を吸収しました。

 バレエ用品のアイテムとして、チュールスカート、プルオーバー、レオタード、トゥシューズ、靴下、ストキング、パンツなどが、また、チュチュバッグという商品名のバッグが6色の配色で置かれていました。やわらかな女性らしいフォルムで「踊るバレリーナ」をイメージさせてくれました。ジュニアコーナーでは、チュチュとポワントのゆれるリキッドキーホルダーなどのファンシーグッズが陳列されていました。

バレエスタジオも併設されていました。このお部屋では、ヨガ教室も曜日ごとにおこなわれているようです。フォトシューテイングというメイキャップを施して白鳥のようなバレエ衣装を着ての撮影も可能です。こちらの方はトゥシューズ購入と同じく予約制になっていました。

ひと通り見終わった後、4階にあるレストランで休憩をとりました。ちょうどティータイムの時間帯でした。ソファ付きのテーブルに座りお茶をしました。私とyouさんは「眠れる森の美女のパブロヴァ」を、彩夏さんはガトーショコラをお茶うけにたのみました。

お茶とスイーツを味わった後、3階にあるChut(シュットと読み、内緒という意味)というブランド名のインナーハウスに寄りました。ハンガーに吊られたブラ、やさしくたたまれたショーツはお花畑のような色取りで、外から蝶々が飛んできそうでした。少しの時間でしたが、優雅な気持ちを楽しみました。

帰りに目黒川の桜を堪能しました🌸

 irOdoriのツアーの一環として訪問しましたが、美しいもの、きれいなものは絵画を見たときと同じような潤いを心にもたらせてくれます。また行きたいね!と思わせてくれたチャコット代官山本店でした。

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