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生み続けなきゃいけない不安から安心へ 踊り場はみんなあるんだよというお話。

先日、起業家さん向け、カウンセラーさん向けに
量子論的引き寄せ講座の1day講座を開催しました。

この中で、変化のタイプに関してお伝えしたのですが

①対数的変化
すぐに結果が出る。その後踊り場が現れるタイプ

②指数関数的
変化は穏やか(ここが踊り場)
コツコツ続けることでドン!と変化するタイミングを迎えるタイプ


この2パターンに分かれるのですが
①の人は結果が早いうちにドンと出るので、その後訪れる踊り場で
焦ることが多いです。
ここでジタバタする=不安
不安から生み出すものは苦しいです。
で、このパターンが続いていくのでしんどい。
何か生み出さないと、打ち出さないと、売り込まないと。。
って書いててもしんどい。

主催してくださった岡田恭平氏も
深くうなづいていて、
『なんかすごく安心したーーT T』と言っていたのが印象的。


起業でいうお申し込みやお問い合わせなどの反応という
動きが少なくなる、止まるのは
あなたが悪いのではなく
ただ単に
そういう時期なだけ。踊り場なだけ。


かくいう、私もこのパターンでした。
いつも何か生み出さないと感があって
それがエネルギーが溢れているって勘違いをしていたのですが
実際しんどかったのです。
それもこれも一旦踊り場を味わうことにして
完全に止まってみたら、あ、今まで勘違いしてたんだなと
そこで感じることができました。

で、安心したところで
次、
踊り場でどう過ごすのかが肝心です。
私が推奨したいのは

ここでもっと遊ぶ

楽しい、嬉しい感情でいると
その現実が確定します。(本当はもっと細かいんだけども)

踊り場で焦らず、今までやりたかったけどできていなかったようなこと
興味関心があるものをやってみたり
動きがある時にできなかったことをやってみたり
わーって遊ぶと ゆるんで次のステージがもっと豊かになる。


②の緩やかな変化の人はもうコツコツ
ただいつか来るTP(ティッピングポイント)を楽しみに
今自分がやりたいこと、書きたいことをやり続ける。
コツコツコツコツ。
起業塾とかで①のパターンの人がいて、自分が②の緩やかタイプだと
結構焦るんですよね。
焦って色々やると不安ベースなので
不安な現実が現れます。
そんな状態だといつか来るTPも信じられなくなって
私なんて。。。と落ち込んでしまう。

あなたが悪いのではなく、
単に緩やかタイプなだけ。
私は私
そんな時こそ、自分のペースを掴んでしまえばいいのではないかと思います。
踊り場を楽しみつつ、コツコツと信頼する
このタイプのTPは①の私が焦るくらいに爆発すること多々、目撃してきました。

どちらにしても
焦らない

今ある幸せを感じて
本来の自分の声を大事にしていけば
自分喜ぶ楽しい毎日になります。


量子論的引き寄せをベースにした私の自由人プロジェクト
安心が詰まっています。





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