なぜラジオにこだわるのか?(廣瀬.1)

はじめまして、IRIS代表兼SapporoCityFM副局長の廣瀬亮太です。私たちIRISでは動画制作の軸をメインとした様々なコンテンツの提供をしています。 現在は動画制作よりも傘下団体であるSapporoCityFM(以下ラジオ事業)のコンテンツ充実に努めています。

なぜラジオにこだわるの? 時代遅れじゃないの?

こう思われる方がいると思います。 なので今回は廣瀬個人のラジオにハマったきっかけからラジオにこだわるようになったきっかけについてお話をしていていきたいなと思います。

私は小さな頃から車に乗る機会が多くいつも父の車の助手席で景色を眺めていました。 その時に父がよく流していたのはCDではなくFMラジオでした。 北海道に住まわれてる方は知っているかと思いますが、"FM NORTH WAVE"という洋楽やインディーズバンドを中心に流すラジオ局でした。 皆さんが想像するラジオ局のアナウンサーは流暢で情報を的確に伝えるワイドショー的なナレーションを想像するかもしれませんがこのラジオ局は一味違います

その場でライブのMCを聞いているかのようなナレーション

これがこのラジオ局の売りだと今でも思っています。 そこから徐々にラジオのMCをやってみたいという夢ができ、小学生の頃は家で独り言のように売れているMCの真似をしながら音楽を流して遊んでいました(笑)

そこから月日は流れ... 日々色々な遊びをしているうちにいつしかそんな夢も消えていきました。 そして高校受験をして現在通っている札幌市内の高校の入学を果たし、数か月たったときのことです。 突如クリエイター集団を作ろうという不思議な野望を持ちました。 そこから声掛けをし、意気投合した人が徐々に集まっていきました。 最初に自己紹介をし合ったときの言葉を今でも覚えています。

清水です。 ミニFMとネットラジオの局長をしています。

こんな内容だったと思います(少し違ったらごめんなさい) この一言で昔の夢がフラッシュバックしてきました。 「これだ!」と思い現在のラジオ局の局長である清水と様々な連絡を取り、ラジオのグループに入れていただきました。

入ってみたら、コミュニティFMのアナウンサーやら、音質系の元プロだったりのプロだらけで正直圧巻しました。 その後紆余曲折を経て12月27日に収録した「令和2年 札幌あけおめトーク」から正式にラジオパーソナリティとしてデビューし、現在週一回の「Shall We?」に加え、全国でネットされているGolden Sundayのパーソナリティもしています。 まだまだ活舌等に不安がありますが今後もより質の高いライブ感に満ち溢れた放送をしていく予定です。

ここまで話してきた中でなぜ廣瀬がラジオにこだわるかというところが見えてきたと思います。

その場にいるように感じさせ、その高揚感を伝えたいから

これが自分のこだわる理由であり、廣瀬自身のラジオ配信における永遠のテーマだと思っております。 今後も「Shall We?」Golden Sundayを末永くよろしくお願い致します。 もしラジオを聞いてみたい方がいらっしゃいましたら こちらまで   ここまでの長文にお付き合い頂きありがとうございました。

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