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#入江開発室 でプログラミング初心者が開発プロジェクトに入って得られたもの。

入江開発室メンバーの香田さんにお話を聞いてみました。香田さんは、入江開発室のとあるプロジェクトに参加して開発をしていらっしゃいます。

入江開発室にはいったきっかけは?

Twitter で見かけて、入江開発室を知りました。オンラインスクールなどでプログラミングを勉強した事はあったのですが、結局何もつくった事がなくて...ここでなら何か作れるかも!と思い、入会しました。

最初、はいってみてどう感じましたか?

やはり本業の方が多いのかなと思いました(笑)
と同時に普段の生活では絶対接しない方々の輪に入れるのは非常に有益だなと思いました。

新規プロジェクトにはいろうと思ったのはなぜ?

やはり本業の方が多いと足手まといかな?と少し躊躇していました。。
しかし、「勉強の為に、slackのグループに入るだけで良いですよ!」と言っていただけたのが非常に入りやすかったです。

実はslackもここで初めてアカウント作りました(笑)
開発の雰囲気や実際の手順だけでも見学できればと思って入りました。

はいってみて、大変だなと感じることはありましたか?

やはり基礎がない分、最初は何を言っているのか、これからどう進んでいくのかなど、分からない事が多くて怖気づきました。

最初に一番簡単なパートを担当したのですが、今思うとそれが一番ハードルが高かったように思います。最初はとっかかりが無さすぎて必要以上に難しく感じていました。

しかし、プロジェクトメンバーの方が「これは初心者でも簡単にできる」と言って下さったので、「多分できるのだろう」と難しいと諦めずにやり遂げる事が出来ました。こういった後押しが心強く、何とかトライしていくことができたのだと思います。

安っぽい言い方かもしれませんが(笑)、プロジェクトのメンバーが非常にあたたかく楽しい雰囲気で進めていたので、それも後押ししてくれました。

はいってみて、よかったことはなんでしょうか?

「プログラミングを覚えるには自分の作りたいサービスをまず作ってみよう」という考えもありますが、初心者にとってはそれも実際は難しい部分がありました。

入江開発室では、共同開発する為、細かくissueに分けて分担して進めていきます。このissueで分けた進行は、自分の実力に合わせて取り組む事ができるので、スキルアップには非常に有益でした。また、issue毎に達成もあって(笑)、効果的な勉強法かなと感じています。

さらに困った時は、Slackでメンバーに質問すればヒントを頂け、自分の書いたコードのフィードバックもいただける時もあったりと、個人的にはあり得ないくらいありがたい環境だと思ってます!アピアーなどで実演していただいた事もあり、実際に作業しているスピードを目の当たりにして、それが刺激になったりもしました。

入る前と入った後では、スキルが上がった感じはありますか?

格段に上がったと思います。ちょうど1ヶ月くらいですが、1ヶ月前と比べるとできることの量が増えたと思います。自分で考えて動くまでやるので、本や動画で覚えるのと違い理解度が違う気がします。また、会ったことも無いの方々なのですが、非常に良い雰囲気で、一緒にやらせてもらえたことが良い経験値になってます。何より楽しいです!

随所で本業方々の考え方やノリのようなものに触れられるのが、実はスキルアップにも影響しているのではと個人的には思っていて、一番おいしい体験なのではと密かに思っています。 

編集後記(入江)

プロジェクトには開発しなくても見ているだけでも入れますので、開発の雰囲気を味わえますし、少しづつプロジェクトが進んでいくのを見るのは楽しいです。

なにより、仕事ではないので楽しくスキルアップしながら、自分のサービス開発に活かせる。そんな場所を目指して、これからも環境を整備していこうと思います!


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