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人は本質的に「格好つけ」である

というのは、私の個人的な意見です。

それが自分自身の中でか、他者との関係性の中ではか、人それぞれでしょうが

人は自分の中の「かっこよさ」をそれぞれ持っていて、その「かっこよさ」に従って生きていくのだと思ったりします

「かっこよさ」は自分が成長する中でどんどん変化をしていきます。

足が早い自分

学業が得意な自分

誰かに優しくできる自分

社会的地位が高い職業についてる自分

収入が高い自分

などなど。

で、自分の中で「何が格好いいのか」みたいなことをちゃんと考えるのは結構大切。

かっこよさに正解はないのだけれど、学びが大きくなればなるほど、そのかっこよさには自分と他者を大切にすることがどんどん含まれているのではないか。

先日とある喫茶店で大学生ぐらいの男の子二人が

大学に入って何人の女の子と性的な関係を持ったかをお互い自慢している

のを聞いて

ふと思ったことでした


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