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「空間」が存在する前は、そこには何があったのか。

 私が小学生の頃、『宇宙の不思議』的な図鑑を読んだ時に浮かんだ疑問です。

 ビッグバンによって宇宙が生まれる前は何があったのかなんて、考えても仕方のないことなんでしょうが

 宇宙にロマンを感じた瞬間

 後年私が歴史を好きになったのも

  私たちが生きている時間の幅をはるかに越え、悠久にも見えるその長さに

魅力を感じたからかもしれません。

 今日から2月。今年の節分は2月2日。

 節分と言えば2月3日だと思う人も多い中、ちょっとした違和感を感じるかもしれません。

 そもそも節分とは四季の始まりを告げる日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを意味しています。文字通り「節(季節を)・分(分ける」という意味ですね。

 江戸時代頃から、節分は「立春の前日」を指す代名詞として使用されるようになったと言われています。

 グレゴリオ暦では、1年は365日と設定されていますが、地球の公転の時間のズレから、4年に一度の閏年が設定されています。それが、節分を含めた様々な行事日程に少しずつ影響を与えます。

 節分は一般的には今までの通常の2月3日です。実際1985年から2020年までは毎年2月3日でした。2021年から2057年までは閏年の翌年(つまり今年)は2月2日になるとのこと。

 ビックバン、地球の公転、節分の日付

  全ては「宇宙誕生の謎」に繋がるのではないかという誇大妄想をしながら

豆を食べます(投げません)

 

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