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 学習の自立支援。

 それは、児童・生徒が長い人生において、「学び続けること」ができるために支援することです。

 それは今と未来をつなぐ大切な作業。

 日本の教育業界に不足している視点の1つだと言えるでしょう。

 学校でも、塾でも、予備校でも

 教える側が主体となる授業は、彼らを依存状態にします。

 誰かに教えてもらおう

 この何気ない言葉の奥には、自分で学ぶことを放棄し、

 誰かにどうにかしてもらおう

 という感覚が見え隠れすることがある。

自分が学ぶ手助けをしてらもおう

 という主体的な感覚

 言うなれば、常に自分が主で、教える側がサブである

 という感覚を持つことが大切。

 教える側はまた、自分が主体的な影になるという感覚が重要で

 誰も教えなくても、誰も手伝わなくても

 自分でなんとかやっていける

そんな学びを提供したい。

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