一般人は「時の流れが止まっている」

成功者は「その場で決める」という傾向がすごく高い。

成功者は「時機」というのをみる。英語にすると「タイミング」

タイミングが今なのかどうなのかということ。周囲の状況や流れっていうものを見たり、自分たちの今の見られ方、存在感、雰囲気そう言ったものを感じ取って

「今これをやるべきだ!」という判断の見極め。これを間違うとフェーズというものを飛ばしていってしまう。これが一番難しい。

「今じゃなんだよそれは」と。これはわかるが、第2フェーズ第3フェーズではそれが必要なんだけど、今がそのタイミングではない。ということ

一般の方というのは「時が止まっている」

要は、今年やっても来年やっても同じだと思っている。「来年こそは必ず起業するぞ!」とか。今年が例えば3月だとして起業しようかなと思っていたとする。

確かに時流が良くないのであれば、時期が良くないであれば来年にするというのはいいかもしれません。ただ来年というのは言えないはずなんですよ。

今が良くないと思うならその状況の流れを変えた時が最適な時なので。あんまり、いつって言えないはずなんですよ。今が微妙だったら。

でも一般人の方というのは「時が止まっている

というのはどういうことかというと、今年起業しても3年後に起業しても5年後に起業しても一緒でしょ。と思うわけです。

これが違うんです。

もう本当に経済とか世界とか社会とか人間社会というのは全部水物なので、その都度その都度タイミングというので「やるのかやらないのか」というのを判断していかなければならない。

この時期が見えない人っていうのはその場で決めるということが中々できなくなります。

じゃあ、その場で決められるような人間になるにはどうしたらいいのか?というと、1番重要なのは今までの情報の中から「おそらくこっちだろう」という過程を立てて借り決めをして進んでいく。というのが正しい。

明らかに情報不足でどちらとも言えない、判断審議不明である、という場合からすると「情報収拾」をするという意思決定をする。ということが重要

なので成功すればするほど商談などに関しても、本当にまともな回避だとその場でバンバンバンって全部決まって「じゃあ次のアポイントいつにしましょうか」と決まって、その場で電話がバーっと走るという。

この感覚というのがすごい。

あと、色々な立場によっても違いますが基本的に大きな成功者は即レスする。

即レスというのは例えば後輩など自分がリスペクトしていない人だったら即レスしないということが多いですが、自分の社員とかパートナーとか、上の人たちに対するレスの速度というのは尋常じゃないんですよ。

「早ければ早いほどいい」というのを思っています。

で、一方の人たちは「時が止まってる」ので即レスということがどういう結果を生むか、時機に繋がっていてその場で決めるということにも繋がっているのですが、そういうことに気づいて無いので「いつでもいいであろう」と思うわけですね。

つまり、暇な時です。

本当に暇な時に返したりするわけです。でもこれじゃダメなんです。

なんでもそうですが例えば、何かに誘われているという時。断るなら断った方が言い訳ですね。そうすると相手は次の人を探せたりとか、次の展開を考えられますよね。

行くならその場で行くと決める、と。暇な時にどうするというのではなくてその場でレスを返すという風にしてる方々が上に行ってますね。

これも全然普通の人たちのスタンスではない。

それから例えば「場の主導権を取る」というのもあります。

7〜8人でいたとする時、仮に自分より上の人たちがいたとしてもプレゼンス、存在感というのを発揮するんですね。建設的な議論、建設的な質問、それからプラス・皆んなの為になるような提案。そこに一気に注目が集まったり、会議とかで10人20人が並んでいた時に

全く目に入ってこない人っているわけですよ。一方ですごくそこに何と無く人間が意識を向けてしまうような大きな存在ってあるんですよね。こういうのがすごい

それからほぼ同レベルの事業者の中でも必ず場の主導権をとっている人たちが1番年収や利益が大きかったりとか成功しているというのがあります。

一方で傍観者というのはそれを端からただ聞いてしまう状況。自分に自信がないというのとあまりですぎたがらないという、日本人特有のいい文化でもあると思うんですけど非常に謙虚で慎ましいく控えめ。ということ

だけどこれは成功者になるためにはあまりよろしくないです。

先輩であろうとやすごい人であっても建設的な議論や批判、反論しっかりやっていける人がやっぱり成功者になるという特徴もあります。

他には一般の方というのは「時間の考え方」というのが成功者と違うという特徴があってですね

例えば一般の方というのは時間を「潰すもの」という風に思ったりするんですよ。そんなことないよ!と思うかもしれないのですが

時間というのは成功者の概念からすると約束を示すもの以外時間に意味はない。と思っていて、何をベースにしているかというと「何を行ったのか」というのを究極に行き着くんです

実は成功者に時間という概念がないんです。

一般人の方が時間をすごく意識するんです。「あー早くクリスマスにならないかな」とか「あー早く年末年始にならないかな」とか「あー早くあの楽しみな日が来ないかな」とか

そのなんかを未来に期待したりとか誕生日に期待したりとか

それから「今日の仕事早く終わらないかな」と思ったりとか

かなりこのように思ったことある方いると思うんですよ。その待ち合わせや誰かを待つ時に「時間を潰す」と言いますよね。

でも成功者はそういうことがない。何日にどんなに楽しいことがあろうと、予約があったとしてもそんなことは関係ないんですよ。

なぜなら今生きてるこの瞬間を楽しくするために生きているわけですから

楽しいかどうかの差というのはあんまりなくて、更に「今日これをやった」というのが正直誇りなんですよね。

それに結果として1時間かかりました、2時間かかりましたという結果論

「あ、それだけかかったんだ」というただの話で、何を実行できたのかっていうところをすごくフォーカスします。

だから行動ベースなんです。

行動ベースなので必ずビジネスは進化して行くんです。このような考え方だと「もうプロジェクトも3ヶ月も走っているよね」というそんなこと言っても意味がないんですよ。

そうじゃなくて何をやったのかという話なので、別にそれが1年だろうとすごいことを半端じゃないくらい毎日やっているならいいと思うし

そんなことじゃないなら1週間でそれは終わったことだったかもしれないし。という風に考えます。

後、成功者の場合は必ず「挑戦・改善」

当たり前だと思うかもしれないですが、挑戦しましょう改善しましょうってみんないろんな本に書かれていますが一般人の人挑戦してないです。改善も全然していないです。ハッキリ言うと

流される。と言う特徴があります

「会社がこう言うことやっているから」とか「みんながここ行くって言ってるから」みたいな感じですね

成功者というのは「今まで見たことない領域に行こう!」と考えていて、経験というのがその情報発信のリソースにもなっていきますから

どんどんどんどん今まで取り組んで来なかったプロジェクトに対して手法・試作というのを入れていったりしなきゃいけないし

色々なものにトライをしていかなきゃいけない。

そのトライ自身で失敗を経験する数も多くなります、確かに。ユニクロの柳生社長が「1勝9敗」と言ってるくらいですからそれくらい10回くらいとんでもない大仕掛けして9個はしくじるんです。それはそうなんです

だけど、孫さんも言ってますが「トカゲの尻尾」の例で例えると

トカゲの尻尾が3割くらい切れてところだったら全然大丈夫、と。3割の損失で撤退すれば何度でも蘇られる。

これは投資の資金管理でもそうですよね。全部がなくなったときにゲームオーバーになったりとか

例えば致命的で腕もなくなっちゃいました、足もなくなっちゃいましたな状況だと相当しんどいじゃないですか。生きてるからいいかもしれないですが相当しんどい戦いになる。これが資金量が9割とか、本当に会社が90%以上の致命傷を受けるというときだと思うんです

なので3割までの怪我によって、怪我をするということは逆にそのあとの再生力でいうと

今まで10だったものが7に減ってその後15とかにバーンって戻ります。1回失敗すると。その時に改善ということをしなきゃいけないんです

私を見つけてくれてありがとう💛豊かさのエネルギーを一緒にいっぱい拡大しよう❣️今日もありがとう💛