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感情の消化と人間の関係性

感情はですね、消化されるまでずっと残り続けます。
なので感情は消化する必要があります。
感情に関しては、感じきると消化されるんですよね。
例えばずっと口に食べ物があって、食べ終わって口の中がしっかり噛み切って飲めるような状態ですね。
それが消化しやすい状態って言うと、やっぱり噛み砕かないと消化不良が起きるんですよね。

楽しいとか何かやりたいというポジティブな感情の消化っていうのはすごく簡単なんですけど、。
ネガティブな感情、これがなかなか消化が難しいです。
最近これがめちゃめちゃ出てる人が多いです。
時期の流れだとは思うんですけども。
これは、今起きていることを通して、仲間、パートナーの選別や
変わっていく時代で、魂に沿って生きているかをめっちゃ試されてる。
自分の根っこ、深いところにあるくせの炙り出しが起きまくっています。

これをネガティブと捉えているうちは一生変われないでしょうね。
もう腹括るしかないですね。

感じると辛いからっていう過去の現象ですね。
今まで経験しているネガティブを感じてしまう現象と、記憶の現象。
思考ですよね
それと感情が紐づいてしまうことによっていろんな消化しきれないものが残ります。

これが消化を止めるライン
これ以上いかないというラインがあります。
これが,これ以上ネガティブなことを感じるとしんどいから無意識的な防御反応も出るんですけど,感情をコントロールしたり、いわゆる道徳的とかスピリチュアル的とか、カウンセラーさんのアドバイスとかのように,良かれと思ってそれ以上感じることのないようにストップをかけていることが多いです。
これがいわゆる嘘になるんですけど

気づくためのポイントとしては
例えを上げてみますね

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