一筆献納

文芸チャリティアンソロジー企画「一筆献納」のお知らせ、ならびに電子版を公開しています。…

一筆献納

文芸チャリティアンソロジー企画「一筆献納」のお知らせ、ならびに電子版を公開しています。 企画趣旨はプロフィールをご参照ください。 冊子版は架空ストアさまにて通販承っています(https://store.retro-biz.com/profile_o1018.html)。

マガジン

  • 能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』

    今後に起きるであろう災害に対する復興支援のための基金「災害復興支援特別基金」へ寄付する通常の一筆献納アンソロジーとは別に立ち上げた、「能登半島地震災害義援金」へ寄付するチャリティアンソロジーです。 日本遺産に登録されている能登半島の祭礼「キリコ祭」の灯籠から想を得て、アンソロジーのテーマを「ともしび」、タイトルを『ともしびかかげて』といたしました。 このマガジンの売り上げから手数料を差し引いた全額が、「日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金」への寄付となります。

  • 寄付送金報告

    3~4ヶ月ごとの寄付送金のご報告をこちらのマガジンにまとめています

  • 2024年版アンソロジー『おとがたり』

    4年目の一筆献納のテーマは「最初の一文に【なんらかの音が聞こえる】描写を入れてください」。 さわやかな表紙に過去最大数の「音からはじまる物語たち」が集いました。 このマガジンの売り上げから手数料を差し引いた全額が、「公益財団法人日本財団 災害復興支援特別基金」への寄付となります

  • 2023年版アンソロジー『壁の向こうには』

    3年目の一筆献納のテーマは「(物理的・心理的な)壁の向こう側」。 謎めいた雰囲気の表紙にシリアスな作品が揃いました。 このマガジンの売り上げから手数料を差し引いた全額が、「公益財団法人日本財団 災害復興支援特別基金」への寄付となります。

  • 2022年版アンソロジー『colorful!』

    2年目の一筆献納のテーマは「虹を構成する7色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)のうちの1色以上を、作品のモチーフに使用して下さい」。 ポップでカラフルな表紙から想像できるとおりの楽しい一冊となりました。 このマガジンの売り上げから手数料を差し引いた全額が、「公益財団法人日本財団 災害復興支援特別基金」への寄付となります。

最近の記事

  • 固定された記事

2025年版アンソロジー『Masquerade』 原稿募集

一筆献納5年目のアンソロジー『Masquerade』の原稿を、2024年9月1日~2025年1月12日 23:59:59まで募集いたします。 お題に合わせ、謎めいて落ち着いた雰囲気の表紙をご用意いたしました。 今回に限り、能登半島地震で被害を受けた石川県珠洲市のスズトウシャドウ印刷さまにオフセット印刷でお願いする予定です。そのため、例年より頒価が上がることが予想されますがご了承ください。 以下の募集概要をご確認のうえ、末尾にリンクを貼った原稿送付メールフォームより原稿をお送

    • 【8/10現在】一筆献納オフライン頒布情報

      ◆オフライン頒布 8/12 コミックマーケット 2日目(10:30-16:00 東京ビッグサイト) 東6ホール 二21ab「千美生の里」さまにて、通常一筆献納アンソロジー『おとがたり 一筆献納2024』・能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』を委託いただきます。   コミックマーケット終了後、『ともしびかかげて』売り上げ分の1回目の寄付送金を行う予定です。 通常一筆献納の次の寄付送金は秋を予定していますが、状況によっては繰り上げて実施する可能性もございます

      • 【6/11現在】一筆献納オフライン頒布情報

        ◆オフライン頒布 以下のオフラインイベントで、主催サークル「虚影庵」にて、通常一筆献納アンソロジー『おとがたり 一筆献納2024』・能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』を頒布いたします。 ・6/23 北海道COMITIA(11:00-15:00 札幌コンベンションセンター 大ホール)   委託参加:委託スペース「Z03」 ・6/30 みちのくCOMITIA(11:30-15:30 仙台・夢メッセみやぎ 西館展示場)   委託参加:委託スペース「委託2

        • 島田詩子「灯り花」

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        2025年版アンソロジー『Masquerade』 原稿募集

        マガジン

        • 能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』
          13本
          ¥150
        • 寄付送金報告
          6本
        • 2024年版アンソロジー『おとがたり』
          15本
          ¥150
        • 2023年版アンソロジー『壁の向こうには』
          6本
          ¥150
        • 2022年版アンソロジー『colorful!』
          6本
          ¥150
        • 2021年版アンソロジー『はれる也』
          6本
          ¥150

        記事

          皐月うしこ「駅舎の中では誰かの声が」

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          藤木一帆「みちしるべ」

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          藤和「春はあけぼの」

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          笛地静恵「おやしろ」

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          弓屋晶都「迎え火」

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          コドウマサコ「かえりみち」

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          香月優希「星夜の願い」

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          野間みつね「真昼の角灯」

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          せらひかり「小さな魔女とランプ祭り」

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          龍魔幻「道しるべ」

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          ゆりなあと愉快な船「神話の始まり」

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          能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』

          通常の一筆献納のアンソロジーは、印刷費・委託手数料を除く収益全額を「公益財団法人日本財団 災害復興支援特別基金」へ寄付しています。 これは、今後に起きるであろう災害に対する復興支援のための基金で、特定の災害のために使われる義援金とは異なります。 このため、一筆献納は番外編として「日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付するチャリティアンソロジーを別途立ち上げました。 日本遺産に登録されている能登半島の祭礼「キリコ祭」の灯籠から想を得て、アンソロジーのテーマを「と

          能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』