見出し画像

毎月5記事、note1年継続してみた

こんにちは、フォトグラファーのいっぺいです。
平日は営業マン、休みを見つけてクリエイター活動を5年間くらい続けています。
写真は筆者です。友人に社会の荒波に揉まれている瞬間を撮ってもらいました。
「好きこそ物の上手なれ」この言葉を信じ、
今日は…

祝!note継続!1年!おめでとう!!(誰かお祝い待ってます。笑)
今回は、振り返りメインで書きます。
そして読み終わった後に、へぇー俺も。私も。ちょっと書いてみよっかな。
全然忘れてもいいです。でもちょっといいなあ。なんて思ってくれたら嬉しい。

Noteを始めるキッカケ

尊敬するフォトグラファー仲間の、のっちさんに
いっぺい君もやってみたら?って言ってもらった。実はそれが最初のキッカケ。
圧倒的な写真の上手さと、鋭い考察。自分とはまた違った角度で物事を見てる人は純粋に格好いいし勉強になる。

自分に置き換えると、
昔から書くことは好きだったし、日記をつけたり映画感想のFilmarksは今でも続けてる。学生時代に、新潮文庫の新人賞に応募してみたことも。

6時間かけて書いた自己紹介

どうしても書き始めは緊張するし、拘りたくなってあれもこれもと。
フォローしてもらってるSNSが1番多いので、Instagramの写真を引用している。
スマホで見ると問題ないんだけど、PCだと見れない不具合が多い。
noteさん!カイゼンお願いします!笑

書ける時に、書く!が1番の継続方法

当時は、かなりハイペースで更新をしていた。
やっぱり出だしは大事だし、noteを利用して書くことを習慣化しようと思ったから。映画のレビューやフォトグラファーとしての歴史をテーマに。
忙しぶるつもりはないけど、実際めちゃくちゃ忙しいのでスキマ時間で書ける時に書くが1番良いことも分かった。

バズるよりもスキルアップ重視

勿論いまでも、バズったらいいなあと思うことはある。
でもここを気にしていると、書くことすら億劫になる。
いや、まずバズってから言えや。確かにnoteでは未だバズってはないかも笑

重視したのは、初見の人に読みやすい記事を書くスキルを磨くこと。
クリエイターの多くは感覚的で、言葉にする事を避ける人が多い印象がある。
それが悪いことではない。でもそれが界隈を狭めてしまったり偏見を持たれたりするのは勿体無い。

だからこそ等身大の言葉で、体験談や考察を交えながら書きたいと思った。
万人受けしなくても、刺さる人に刺さればいいな。読んでくれた人が他の記事も読んでみたいなって思ってくれるような。

閲覧数が伸びた記事も一応紹介

お前フォトグラファーじゃないのかよ!
そうなんですよ。実は自分のページで人気記事って北海道を除くと、写真以外の記事が多くを占めている。これはこれで面白い。

読みやすさを定量で伝えるとすれば、独学だけど下記かな。
◆タイトルと内容の整合性(虚偽になっていないけどちょっと目を惹く企画)
◆ある程度のトレンドを捉える
◆スマホで見た時の違和感をなくす(改行など)
◆5分以内で読める文量(多くても2000字〜3000字程度)
◆記事内に写真を多く散りばめる

スキを多く集めた記事も一応紹介

これも面白いんだけど、個人的にオススメな記事のスキが多かった。
しかも相当気合を入れて書いた記事だと余計に嬉しいよね。
ただここも求めすぎてはダメ。笑
noteは書く習慣を付けることを重視しているため、効果分析ツールとしては実はそんなに使えない。一覧PV、詳細PV、スキ数しか開示されてないからね。
狙ってバズるには、情報が少なすぎる。勿論大枠の予想は付くけど、あくまで天気予報みたいなものだから。ラッキーくらいに思っておくのが丁度いい。

頑張っていることは、書き残してみよう

最近やってみたことを書いた記事。
人は大前提忘れる生き物だし、それが良いこともあるけど逆も然り。
自分は、実際にやってみた当時の心境というものを大事にしている。
後から冷静になって振り返ると、何やってんだろって思うことも多いけどその時どう思ったかって結構重要だと思う。だから写真も好きなんだよねきっと。
その一瞬を撮って残すわけだからね。

最後に

今回は1年間の軌跡をまとめました。自己分析も兼ねて。
1個の記事を書くのに大体2〜3時間くらい掛けてるけど、凄く良い時間なのですよ。自分だけじゃなくて皆と一緒に頑張っていることや、周りの人がやっていないことをやるというのは。成し遂げる事柄の大小に関わらずね。

今後フリーランスだったり、多彩さが求められたりする中で自分や、自分達を上手くアピール出来る人は重宝されるであろう。
筆者自身が100%出来てるかと言われれば、まだまだとも思う。
でも継続してスキルを磨く行動力は少しだけ自信がある。

これからも続けていくし、誰かの背中を押せるようになるぞ〜!!
ここまで読んでくれてありがとうございました!!

各SNSはこちら

ポートフォリオとしてのBehance

Instagram:@ipp9i_y
Twitter:@ipppppeiii
Youtube:@tanosiieiga




この記事が参加している募集

noteのつづけ方

やってみた

もしよろしければ、サポートをお願いいたします。頂いたものは今後の更なる活動費に使わせて頂きます。