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②デザイン思考の進め方

前回に引き続き
デザイン思考の進め方を。

手順は
【①テーマ決め→②共感→③定義→④アイディア→⑤プロトタイプ→⑥テスト】でしたね(さっそく適当なお題でやってみるといいのかな)

①テーマ決め

どんなトピックをテーマにプロジェクトを進めるか決めます。自分に身近なものや自社サービスの延長線がいいのかなと
ポイントとしては次の共感を見つけ出せる内容にする事。例えば「どうやったらライオンを安全に飼育できるか」などは無理ですね。あとは絶対広げようのないビジネスもやめた方がいいですね。例えば「どうやってテレホンカードを買ってもらうか」みたいな。これも無理ですね

②共感


問題を見つけるための情報収集です。
解決すべき課題を抽出します。より深く、より解決すべき大きな課題がいいですね。これを深掘りするための情報収集には、アンケート、徹底観察、自分で体験するなどですかね。より多くの情報を集める事。

③定義

集めた情報をもとに解決すべき問題を絞っていきます。とくに一つに絞る必要性はなく、これを解決することで何か変わるのでは無いかと位置づけします。

④アイディア💡

問題を定義したら、つぎはチームになってブレストをしていきます。ここではより多くの多種多様な意見を集めるといいみたい。いろんな人種を集めるとより効果的でいろんなアイディアがでます。ブレストでは多様性が重要なのかと

⑤プロトタイプ

アイディアを検証するための試作品をつくってみる。これはとりあえずやってみるベースでいいと思います。この時点で作り込むより、スモールスタートで走らせるスピード感の方が重要だと思います。(どうせ欠陥だらけなので)

⑥テスト

プロトタイプを実際に走らせます。実際のユーザーに利用してもらってフィードバックをもらいます。ここでもより多くの情報と課題をつぶしていきます。おそらくこの時点でピボット(路線変更)も起きるでしょう。それも大事な選択です。

今日は実際の流れを記述してみました。これはもう少し具体的に一つのテーマを決めて動かすと良いかもですね。
今度はテーマを決めて実際に動かした内容を書いてこう

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