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ビール片手にゆる〜く考える【おとなの寺子屋・参加者の声 Vol.5】

ゆる物書きサロン、文系女子&男子のためのたまり場、言葉のパーソナルトレーナー、遊んで学べる文章ジム、こと「おとなの寺子屋〜文章教室〜」、次回は6月12日(土)19時〜、オンライン開催です。

↓お申し込みはこちらから↓

今回のテーマは「切り口」。

何を書くにも必要な、それでいて、なかなか実態がつかめない「切り口」を徹底解剖。これさえ身につけてしまえば、どんなテーマでも自分らしい文章を書くことができるようになります!

さてさて。

そもそもの話、「おとなの寺子屋」ってどういうところ?

参加したいけど、ちょっと尻込みするよ。

そういう方のために、寺子屋のメンバーのひとりである「竹崎孝二」さんが、寺子屋の紹介文を書いてくれました! ありがとうございます!!

竹崎さんは、現在、Forbes Japanでコラムを連載中の、グローバルビジネスマン。シニカルでクレバーな視点と、ユーモアあふれるセンス、そして熱いパッションの3つを併せ持つ、希有な書き手です。

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「大人の寺子屋」に参加をしてから早くも8か月が経過しました。紹介文を書くに当たって、これから参加を検討する人の多少でも参考になればと思い、参加した経緯や始めてみて感じたことなどを振り返ってみます。

私は、グローバルに活躍したい日本人を応援するべく、2020年8月から、Forbes Japanで毎月一回、コラムを書いています。執筆が本業ではないので、書き始めた当初は、どうすれば読み手が興味を持って楽しみながら読めるコラムになるのか、試行錯誤していたのです(今もですが)。

そうした折に、大学時代のテニスサークルの先輩で10年来のお付き合いがある五百田さんがその道のプロフェッショナルであることを思い出し、「大人の寺子屋」を通じて、毎月のコラムの添削、フィードバックをしてもらうべく、参加することとしました。

実際に添削してもらう際は、「タイトルをキャッチーにしたい」、「根本的な方向性から見直したい」、など気になっていることを率直に伝えて、「XXのワードが引きがある」、「どこかでみたようなコンテンツに思われそうなので、実体験をベースに再構成をしたらどうか」などなど、指摘いただきながら、「あっ、そういう視点もあったのか!」と気付きを得たり、物事を全然違う角度からひっくり返してもらって自分の考え・視点を壊してもらっています。おかげでForbes Japanでのコラムは上々の評判です(笑)。

そういう意味では、当初期待していたとおりのサポートを頂いているのですが、想定していなかった嬉しい誤算もあって、それは、月1回の教室の「居心地の良さ」です。物書きに長けた人ばかりだろうから気後れするな~、と思っていたのですが、五百田さんの人柄やメンバー全員が自分で参加しているということもあって常に前向きでおおらかな空気が流れています。私自身は、必ず何かを学びたい、ということもないので、月に1回の教室に出たり出なかったり。顔を出す時も、特に準備はしておらず、飲み物片手にふらっと、時にはビールを飲みながら、友人と世間話をするくらいの心持ちでゆったりと過ごしています。

もちろん、オンラインサロンなので、明確な目的を持って参加することもできます。でも、目的を探すところから始めたい、という方でも気軽に参加できる環境があることは私が体験済みです。ぜひ皆さんも、あまり考え過ぎずに、自分だけの大人の寺子屋の楽しみ方を探してみてください。

▽おとなの寺子屋では、一緒に遊びながら学ぶ仲間を、募集中です。詳しくはこちらから▽

▽次回のお試し参加会は、6月12日(土)19時〜▽


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