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おもしろいnoteとつまらないnoteの差は、そこに「ドラマ」があるかないか。

「おもしろい」エッセイ・文章って何でしょう?

学びがある? 言葉遣いがきれい? ユーモアがある?

いろいろな側面がありますが、「ドラマチックな読み応え」もそのひとつ。

ドラマがある。起伏がある。
どうなるんだろう?とハラハラするので読むのを止められない。
まるで小説を読んでるみたい、ドラマを観てるみたいで、一気に読んでしまう。
そして、最後にはちょっと感動してしまう。

そんなドラマチックなエッセイを書くにはコツがあります。

逆に、「物語」「ドラマ」の簡単な枠組みを学んでそれにあてはめるだけで、普段のなんでもない文章が、がぜん面白くなります。

才能とか、センスとか、ものすごい体験をしたかどうかとか、そういう話ではないのです!

ドラマチックなエッセイを書くということは、自分の経験を創作的にとらえるということでもありますし、主観だけになってしまいがちな文章を自分で冷静にプロデュースするということでもあります。

体験したこと、思ったこと、感じたこと、考えたことを、そのまま伝えるのももちろんいいのですが、少し工夫をするだけでより多くの人がぐいぐいと引き込まれて読んでくれるのだとしたら、うれしくないですか?

来る2月14日(日)に行う文章ワークショップでは、簡単な講義とワークで、物語の構造とリズムを身につけ、それをエッセイに活かす経験をしていただきます。

メリハリのある文章を書きたい
なぜか自分が書いたものが面白くない
書いててワクワクするような作品を書きたい
「いいね」「スキ」がもっと欲しい

そんな人にぴったりの2時間となっています。

書き手・クリエイターの方はもちろん、業務として文章を書かなくてはいけない会社員の方にもオススメです。

▽詳細お申し込みはこちらから▽

https://peatix.com/event/1804096/view


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