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この時間をなんと呼ぶ

こんにちは、戌亥です。

愛だの恋だのキュンだの。
こどもを産んでから
とんと興味がなくなった。

ドラマも映画もそっち系は
一切と言っていいほど観ていない。

しかし、昨年から今年にかけて
1年以上かけてあるドラマを観た。

「キム秘書はいったい、なぜ?」

王道!!

韓国のドラマで、パク・ソジュンさんが
主演をされパク・ミニョンさんという
めちゃくちゃ美人さんがヒロイン。

パク・ソジュンさんの顔は
少しわたしのようなで(一重)
昔のわたしなら絶対好きにならない。

現に今でも好きになるのはくっきり二重さん。
パク・ソジュンさんだけが特別なんですねぇ。

花郎という、テテ君が出演していたドラマに
パク・ソジュンさんが主演されていました。
見始め時は全然好きでもなかったが
終盤になる頃にはすっかり好きになっていた。
一重やのに。

花郎を観てパク・ソジュンさんが素敵やったと
ともだちに話したら、キム秘書を薦められた。

気にはなっていたが、韓国ドラマって長いんやん。
これは気合を入れなあかんと思って
なかなか見始めることができませんでした。

しかし、見始めたらすぐハマってね。
でも仕事もしとったし、休日はわたしにテレビ権が
ないので見れんしで見終わったのは先月のこと。

パク・ソジュンさんもよかったが、ヒロインの
パク・ミニョンさんが、まぁかわいい。
そして薄い。体がね、薄いの。憧れのあれよ。

愛だの恋だのキュンだの興味なかったけど
とにかくパクさんとパクさんの絡みが最&高でした。
最後までしっかり観れた。かわいかったなぁ。
うっかりほかのドラマに手を出しそうになった、あぶね。

今も相変わらず愛だの恋だのキュンだの系は観ず
もっぱらミステリーやら推理やらを観ています。
映画「新聞記者」「検察側の罪人」観ました。
ラストがさぁ、これは観た人にゆだねる系なのかしら。
最近の邦画はこんな感じなん?
久しぶりに邦画を観まくったけど、なんか、んーってなった。

今年のアカデミー賞にて
主演女優賞にミッシェル・ヨー
主演男優賞にブレンダン・フレイザー
それぞれが受賞された。なんかすごい嬉しかった。

作品賞も受賞した、ミッシェル・ヨー主演の
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
くだらないB級な感じは好みではないがこれは面白そう。
映画館行きたいなぁ。

いろんな作品を観たことで
自分の中に何が蓄積されていくのだろう。
この時間は消費なのか浪費なのか
それとも投資なのか。

一日映画を観まくるとたまに
そんなことを考えてしまう。
意味を見出そうとしているのかもしれない。

今はそんな時期なのだ。
今はそんな時期なのだー!

ちなみに今まで観た邦画で一番泣いたのは
「湯を沸かすほどの熱い愛」です。
何回も観てしまう邦画は「脳男」です。
過去一観た映画は「ミッションインポッシブル」と
「エイリアン」です。


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